みゆきな日々

チワワのチェリー女の子&私・年金暮らしのジッちゃんに絶賛親孝行活躍中

衝撃体験【隣に座ってた男の奇妙な行動】

2014年07月25日 | 2014年ブログ

あれは私が今から8年前の二十歳の頃だったわ(ヤジは抑えて)函館赤ちょう〇んという名の居酒屋で友人とカウンターで大ジョッキのビール飲みながら楽しい時を過ごしていた(その名前の居酒屋はもうないけど) 

イカ刺に秋刀魚に枝豆とか、定番のじゃがバターというオバタリアンメニューで盛り上がってたその時、隣に座ってた赤の他人のオジサマが

『あの~ちよっと聞いて良いですか?』

『はい?何でしょうか?』

お頭付きの骨と尻尾だけになった秋刀魚を指差し

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『これ、もう食べないんですか?』

んにゃ??

『ハイ、もう食べる所がないので』

と言うと

『私が貰っていいですか?』

えっ?何?ナニ?なに~?と思ったが

『ど・・・どうぞ』

と言った瞬間

頭からバリバリと食べ始め尻尾まで綺麗に平らげた

そして一言

『どうして、1番美味しい所を残すのかわからん』

そんな独り言を言い、御礼もなしに自分で注文したビールを一気飲み

支払いを終えて店を出て行った

ちなみに、その人が注文してたのは枝豆と大ジョッキ1杯

枝豆はサヤごと食べるので、去った後の枝豆が入ってた器は綺麗

そのオジサマが帰った後に、カウンター中の仕事人が

『凄い人でしょう、この店のオーナーなんです』

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自分の店で出される商品の査察に来たのだろうか?

最初は少ない小遣いの中で、ビールと枝豆だけの注文だけ?と思ってたが、このお店のオーナーだったとは

後に全国チェーンになった、函館赤ちょ〇ちん

頭と骨と尻尾だけになった秋刀魚をバリバリ食べたオーナー

あの衝撃は数十年経った今もトラウマなのよ(≧m≦)ぷっ!

今問題になってる腐ったりカビの生えた肉を出す工場

あそこの社員やオーナーは決して自分の工場から出た食品は食べないだろうな、どうせ自分達が食べないし、アメリカ人や日本人が食べるのだからとでも思っていたのかも(・・;)

キツネやネズミの肉も入っていたとか

下手すりゃ、犬や猫の肉も入っていたかもしれない

自宅では国産にこだわってるが、外食先では分からない

ジッちゃんと暫くぶりに昨日は外食

カツ丼が好きだったジッちゃんが昨日はエビ丼

『このエビは何処生まれだべ?』

注文前に店員さんに聞いたら

『海生まれです』

の答えに安心して食べてたジッちゃん(大爆笑)

        聞きたかったのは、輸入先だったんじゃないの?笑

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