別名スカンクキャベツ

　　　　　　　　今年は湖国は雪が少ないようで　例年なら積雪もそこそこあるので

　　　　　　　　ノーマルタイヤでは行くことも不安なのですが　この暖かさなら大丈夫だろうと

　　　　　　　　トラウマもほとんど解消できたので　ドライブ兼ねて行ってきましたところは滋賀北部の今津


　　　　　　　　なんどか来ているのですが　目的は開花しだした座禅草

　　　　　　　　ザゼンソウはサトイモ科の多年草で湿地帯に生息し　開花と共に熱を出して雪を溶かすそうです

　　　　　　　　そして日本では一番南端の生息地になんですって！


　　　　　　　　雪の下から咲き出す姿も見たいけど　降るとここまで来るのが逆に困難だし　取りあえず行ってみました

　　　　　　　　まぁ～NHKのニュースで流れたようなので見に来る人も多いのに咲いているところはまだまだ少ない(２月６日現在)




　　　　　　　　　







　　　　　　　　　






　　　　　　　　竹藪の中を通り下のほうへ道が付いています

　　　　　　　　きっと今の時期以外なら気味悪くて近寄りがたい場所ですね！




　　　　　　　　この日はまだ僅かでした　咲いているのは遠いし　また反対向いているし。。。。。




　　　　　　　　　　　　　　　







　　　　　　　普段単焦点レンズしか使わないけどこの日はズームレンズを付けてみて撮りました

　　　　　　　　　　









　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　後で調べてみるとお坊さんが座禅をしているような姿でザゼンソウっていうんですけど　花は中の黄色いものです

　　　　　　　そして臭いにおいを出し　ハエなどの虫をおびき寄せるのでスカンクキャベツっていうのが英名なんですって！

　　　　　　　そして驚いたことに　白い清楚な水芭蕉もその仲間なんですってね！(あてにならないネット情報もありますがこれは真実のようです)



　　　　　　　これは昨年４月に岐阜県のひるが野高原で観た水芭蕉

　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　同じ名前でよぶそうだけど　随分印象が違うような。。。。。