ザゼンソウを見た後は元来た道を走ります
途中湖岸のあたりで激しい煙が立ち上っているのにきずき 野次馬根性を出して
その方向へ行ってみました
少し距離を置いて車を止め 琵琶湖の水際まで行ってみたところ ここは針江浜遺跡だという
針江と言えば川端(かばた)で有名な地域ですね まだ散策したことは無いのですが
美しい湧水に支えられた人々の生活の事聞いています
その湖岸には弥生時代の遺跡があったとか
弥生時代って?紀元前の数世紀から紀元後の古墳時代まで???あまり詳しくないので説明は出来ませんが
そんな古い時代の方が同じ風景を見ていたのでしょうか。。。ロマンが広がりますね~~~~
かいつぶりかな?水鳥が葦の向こうに泳いでましたし向こうに見えるは竹生島?
離れたところでは野焼きの真っ最中のようです この煙だったのですね!!!
枯れた葦も刈られ 野焼きの跡がそこここに
こうやって環境保全されているのでしょうか
葦は皆さんが一番よくご存じなのはよしずでしょうか?
琵琶湖の湖周道路が整備されることによって葦群落がどんどん減り その葦で生活していた生き物たちも少なくなってしまっているのは
とっても残念ですね
とってもローカルな話題でしたけど 琵琶湖が古代から大切な存在であることにちょっぴり触れたような気がしましたし
自分たちの生きている時間なんて瞬時なんだな って
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