トラウマ

　　　　　　　　昨年の１１月２４日だった

　　　　　　　　京都市内で１号線を桂の大橋を西へ渡って阪急の高架下をくぐり

　　　　　　　　次の交差点で赤になり停車しました　自分で一人出かけた時のことです

　　　　　　　　２車線あり私は西向きに中央側に停車していたところ　南側から来た普通車が

　　　　　　　　青信号で渡っていた女性をはね　その女性が自転車ごと私の車の右前へ衝突！


　　　　　　　　悪いのは車の方　目撃者になった私は証明してあげないとと思い　おまけに

　　　　　　　　車も傷ついているかもしれないし。。。


　　　　　　　　女性は自分で立ち上がり歪んだ自転車もひいて道路横へ行かれましたので　

　　　　　　　　ちょっと安心したのですが。。。

　　　　　　　　足から血が！そして頭が痛いと言われてるし　運転してた男性は携帯で電話するものの

　　　　　　　　足がブルブル震えているのを見てしまいました


　　　　　　　　高齢の男性がわき見をしていたようです

　　　　　　　　私も携帯でかけるとすぐに桂警察から警官二人　救急車も間もなく来て　女性は病院へ



　　　　　　　　あたった男性も自分の不注意と認めておられて　目撃者としては一応状況を話しましたけど。。。交通課の警官も来てその間２時間。。。


　　　　　　　　たまたまカメラを持っていたので私の車も一応撮り　警察も撮ってました



　　　　　　　　あれだけの衝撃を受けたのに幸いなことに私の車は擦れた跡があっただけで済んだようでしたけど。。。




　　　　　　　　その女性は７針ほど縫ったと後日電話で聞きましたが　後遺症的なものはなかったようで良かった！！！

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　







　　　　　　　　飛行機事故より車の交通事故の方が起こる確率は高いそうですね

　　　　　　　　車は毎日の生活に欠かせないものですが　あたってもあたられても不幸です

　　　　　　　　その事故の日は寝つかれず　朝まで熟睡できなかったように記憶しています




　　　　　　　　些細な事故だったかもしれないけど　その後しばらくはハンドル握っても体に力が入るというトラウマに

　　　　　　　　襲われていましたが　最近やっとそれも無くなったように感じます


　　　　　　　　緊張感がゆるんだころが怖いかな？笑

　　　　　　　　１瞬の気のゆるみが事故につながります　

　　　　　　　　くれぐれも気を付けましょうね！！！