沖縄の元サブスリー中年男が再メタボでサブ3.5を目指す日々

メタボ解消から始めたランニング。2013年NAHAマラソンでサブ3達成!2023年再メタボでサブ3.5を目指しています。

第38回NAHAマラソン

2024年12月02日 | レース

出走された方、昨日はお疲れさまでした。肉体疲労はバリバリですよね。&暑さで、体力消耗が激しかったのではないでしょうか。

私も、レース後数時間動けずに、自宅で倒れ込んでおりました。

さて、昨日のレース結果は報告した通りですが、その詳細について備忘録的に書いておきます。

 

当日は自宅を6時50分に出発。7時20分頃に会場に到着。いつもの場所で、テーピングや給食などを行い、ゆったり過ごしました。8時にはレースブロックへ。3割くらいかな?まだまだ余裕でしたが、ゆっくり座って待つことに。

そしたら、偶然目の前で、RBCテレビの生中継やっているじゃないですか~。遠目だったけど、レポーターの背後にばっちり写っていました。

9時スタート ロスタイムは40秒前後。

 

1ー5km 27:27

当初は、キロ5分30秒程度のペースで、サブ4ギリギリ狙いでしたが、直前に近くの人が「1000番以内」という話をしているのを聞いて、そっかーサブ4ギリギリよりちょっと速ければ、1000番以内になるのかと思い、少し欲が出てしまいました。

ということで、5分30秒をちょっと切るくらいのペースで走ります。ただ多少の予定以上のペースは、序盤ではもちろん何の苦もないので、特段問題もなく、淡々とラップを刻んでいく感じ。昨年のサブ5グループよりはペースは速いので、そこまで前後の人が遅い感じはしませんでした。ただ、すでに息が上がっているランナーもいて、毎回こういう人は完走できるのかと、余計なお世話を考えてしまいます。

 

5-10km 27:13

まだまだ、平坦区間なので、ここもペースは大幅に変わることなく、淡々と走り、きっちりYMCAもやりました。何も印象が残っていません。

 

10kmー15km 27:34

八重瀬の国道の坂や、細かいアップダウン区間です。暑さがやや気になってきましたが、風はほぼ無風で、走りやすかったです。以前はここで激しい向かい風にやらたこともありましたからねー。

今回は走りやすくて問題なし。まだまだ序盤なので、八重瀬の国道の坂も問題なく息も上がることなくクリアし、細かいアップダウンも何ら問題なく走り抜けました。

 

15km-20km 27:15

そして、前半の難所である、平和祈念公園までの上り坂と下り坂。上り坂ももちろん想定内で一度試走したので、どの程度のペースで走るか事前に想定済み。体力温存のために息が上がらない程度のペースで走りました。下りは、やっぱりサブ4集団でも、ばんばん飛ばす人が多数。下りは誰でも飛ばせるけど、ここで飛ばさないで我慢できることが、経験値として積み重ねた考えかなと。そして、難なくハーフ地点へ。

 

ハーフ 1:55:56

時計では、1時間57分を指していて、少々サブ4ぎりぎりペースだなと焦りましたが、、、、ここでも経験者として、絶対にペースアップしないと思っていました。昨年よりはかなり余裕があり、正直後半は下り基調なので、飛ばそうと思えば飛ばせる体力は残っていました。しかし、何度もこの誘惑で撃沈していた経験があるので、ここは我慢のペース維持。

 

20-25km 26:41 

下り基調なので、ややペースは上がりましたが、まだまだ足は余裕があります。あの琉球ガラス村からの旧道の直線が私にとって鬼門なので(オーバーペースの場合この辺で撃沈する)、そこまではとにかく落ち着いて落ち着いて走ると決めていました。ちょうど、いいペースで走る男女ペアのお二人がいたので、この二人について行って、ペース維持をしました。あと、この辺から、給水エイドで、急に立ち止まる人が増えてきて、非常に迷惑でした。だいたいサブ4狙いの人が走っているので、キロ5分半位のペースで走っているのに、急に立ち止まるのは、本当にマナー違反だと思います。給水を受け取って、ちょっと離れて立ち止まればいいのに、テーブルの前で急に止まる人は、後ろからランナーが続々来るのがわからないのか、本当にストレスでした。

 

25km-30km 27:00

鬼門の旧道が終わり、糸満市街地へ。例年ここで向かい風がすごいことになるのですが、相変わらず無風で走りやすい。ただ、暑さがだいぶ応えてきました。背後からジリジリと日光が当たります。30kmが見えた時、ふとサブ3狙っていた時は、ここからペースアップできてたな~とお思いでにふけっていましたが、今回はもちろんそんな余裕はなく、だんだんとペースを維持することがイコール全力に近くなってきました。やや怪しい状況に。

 

30km-35km 27:51

かなりきつくなってきて、一旦ペースメーカーだったお二人を抜かしたのですが、再度抜かされました。その方たちのペース配分が良いのか、結構な集団になっていたので、また一緒についていくことに。正直一人だったらペース維持は難しかったのですが、集団にいたおかげで、何とかペースを維持できている状況。ただ、42kmまでは持たないような感じがしてきました。

 

35km-40km 33:54

高速名嘉地インターの十字路で、完全に心が折れました。集団においていかれ、足が完全に売り切れ状態に。全くペースが上げられず、だらだらとジョグ以下のスピードに。キロ7分?くらいになっていたと思います。そして、最悪なことは続くもので、かなり旧式だったガーミンの電池切れ。100%充電したのですが0%に。バッテリー4時間持ちませんでした。これにより、現在タイムもわからなくなり、サブ4に間に合うのか、間に合わないのか全く分からない状況に。沿道の人がたまに「4時間切れるよー」と言われて、まだ大丈夫なのかな?と思いつつ、だんだん後半になるにつれて、そんなこと言う人がいなくなってきたので、「もう間に合わないのかな?」と思いつつ、すでに半分はあきらめていたのでどうでもいいやという気分でした。ただ、やっぱり少しでもタイムは縮めたかったので、間に合いうかわからないけど、頑張ってスピードを出そう!と思った瞬間。。。。。足が攣りました。急ブレーキ。もう1歩も歩けない状態に。だましだましスキップしながら進んで、攣りながらも脚を斜めにしたりしながら走ったりして、なんとか復活しましたが、かなりタイムロス。マンガ倉庫付近でこうなってしまい、ほぼあきらめムードだったのですが、意外と足が復活していたので、小禄イオンあたりから、ジョグレベルでどうにか走って、競技場へ。

 

40kmー42.195km 13:18

競技場内に入っても、まだサブ4が狙えるのかどうなのかまったくわかりませんでした。ただ、足の攣りは大丈夫そうに復活していたので、とりあえず出せるだけだして走っていると、陸上競技場に入る直前に観客が「あと2分!!」と言っているのが聞こえて、まさかサブ4まであと2分なのか?とゴールの電光掲示板を見ると、3時間58分!?じゃないですか!もう無理と思っていたけど、間に合うじゃん!がぜんやる気になって、最後の気力を振り絞ってダッシュし、ギリギリ3時間58分でゴールできました。タイムが全く分からない状態で走っていて正直自暴自棄だったので、まさかサブ4に間に合うなんて夢にも思っていませんでした。いつもマラソンは前半の貯金は後半大きな借金で回ってくる信じて、ネガティブスプリットを理想に走っていましたが、今回は前半の貯金でかなり助けられた気がします。

 

まとめ

ということで、35km過ぎからはもう、レースは終わっていました。正直、完走とも思えないほどの走りで、最悪のゴールでしたが、なんともまぁ時計もないのにサブ4は達成してしまったという感じ。昨年よりタイムは30分も速くなっていたことは、良かったというべきかどうか。。。なんだか自己評価は微妙です。

あととんでもない偶然がありました。かれこれ10年以上前に、脱メタボを目指してマラソンにはまり、初めて「サブ4」を達成したのが、2011年の第27回NAHAマラソンでした。その時の順位が1246位。そして2024年昨日のNAHAマラソンで「サブ4」を達成した順位1246位。まったく同じ順位でした! 同じ順位になるなんて、まぁ上位20位くらいの人は、過去に同じ順位はあるかもしれませんが、1000位台ではなかなかないのではないでしょうか。何か変な運気使ってないよなー(笑)

さらに、その過去の記録を見ていると、途中無更新の時期もありましたが、このブログかれこれ13年継続していることになり、そのことにも今びっくりしています。ただ、過去の自分を見ると、レース展開は、過去の自分の方がうまかったようです。。。

35km以降の落ち方がやばい。下手なレース展開です。

ただ、ポジティブに受け取れば、キロ5分30秒台で35kmまでは行けているので、もっとスタミナをつけるためにジョグの距離を踏んで、冬になり気温が下がれば、より質の高い練習もできるようになると思います。

そこで次のおきなわマラソンの目標をサブ3.5にしたいと思います!(また大きく出たなー)

そうやって、少しずつ目標を高くして、結局、次の目標はサブ3だ!なんて、数年後くらいに言っていそうな気もしないでもないな(笑)

 

12月1日(日) 第38回NAHAマラソン 3時間58分52秒 AVG5:38/km 順位1246位 (12年前のNAHAマラソンと同順位)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第38回NAHAマラソン 結果

2024年12月01日 | レース

3時間58分52秒 1246位でした。

とりあえず、サブ4でしたが、到底納得できる走りではなかったです。

結果オーライととるか、失敗レースととるか微妙なところ。

詳細は後日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024第22回あやはし海中ロードレース大会

2024年03月05日 | レース

あやはし海中ロードレース完走しました。これまた、出場は5年以上ぶり?ですかねー。サブ3時代は、コースが平坦で、毎回自己ベストを狙っていた思い出の大会です。

ということで、今回再メタボの私も、1時間53分が最近の自己ベストなので、ハーフの自己ベストを狙うべく、エントリーしていました。

 

過去の自分のブログを見て?何時ごろ到着すれば駐車場に車を止められるかをチェック。なんと6時過ぎには到着していたので、今回も5時半出発、6時少し過ぎに会場に到着。

会場から一番近い駐車場ガラガラだったので、門の入り口すぐ横に駐車。今回は気温も低く、外で待つのはつらいので、車の中でじっとしていました。まだ真っ暗。

6時半になり、ゼッケンの受け取りへ。選手2名しかおらず、待つことも並ぶこともなく受け取り。早起きは三文の得だな~(笑)

ということで、また車の中でじっとしていて、8時前になり、会場に行きました。今回はスタート方法が変更になるようで、グランド?からスタートラインまで集団で歩いていくようなので、どうも様子がわからないので、グランド付近でじっとして待っていました。

えっと、アップなどはしません(笑)体力温存。

荷物を預けて、並びます。えっとA列が1時間30分以内、B列が1時間30分~2時間以内。昔なら、何も考えずにA列に並ぶところですが、今回はB列へ。ただ、スタートラインに向けて結構歩く距離があり、その間になぜか(わざと!?)A列になっていました。。

やたらと長い&多いあいさつで、スタートが9時3分でした。アバウトだなー。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さてレースです。フルの平均ペースが5分25秒程度で走れたことから、今回はハーフで、涼しい、平坦ということを加味して、今回の設定は4分50秒で行くことにしました。

 

1km-5km 24分12秒

とにかく平坦で走りやすいです。気温も低く、風はやや強いものの、なんとういうか斜めからの風なので、そこまで抵抗に感じませんでした。今回は前方に「リアルまもる君」がいました。しかも、徐々に離れていくではないですか!いつもは近づいていくのですが、今回はペースが速いのかな?さらに、後方からなんとゲストランナーの土佐さんと渋井さんに追いつかれて、しばらく並走していました。そしたら、「このペースだと90分くらいでゴールできますか?」と土佐さんに聞かれ、「おそらく90分は軽く超えます」と答えると、「え~90分走るのはきついなー」と言っていました。90分って、キロ4分10秒ペースやん。今の私には絶対無理です。

5km-10km 23分39秒

6km過ぎから、平安座島の直線に入ります。風も弱くなり、さらに走りやすくなりました。直線が終わるくらいの時に、トップ選手とすれ違い。毎回折り返しの地点をはるかに超えて、今回は多分あやはしロード初?の「宮城島」まで上陸しました。なんか折り返し遠いな~。にしても、10km手前でもかなり、余裕があります。というか、呼吸さえ乱れていない。これは、まさかの相当なスローペースだったのかな?実力を過小評価していたのか。。。ということで、8km過ぎてペースアップしました。リアルまもる君は全く見えなくなっていました。(いつの間にやら私のPMはリアルまもる君?)

11km-15km 23分23秒

いよいよ後半戦です。ずっと平坦で、正直ペース維持は楽なんですが、代わり映えしないので、今回は1kmがやたら長く感じます。やっぱり走っていて必死になるのはアップダウンが激しいコースですな~。といっても、やっぱり浜比嘉島の橋はきつかったです。浜比嘉島の折り返しで、例の事故多発のT字路をみつつ、また上り坂。ここでリアルまもる君発見!なんと追いついたようです。というか、彼は写真を撮りながら走っているのに、私は必死。橋の頂点付近で写真を撮っているまもる君を横目に、なんとかパスして、残り5km。ここまででも、まだそこまできつくありませんでした。やっぱり、ペース配分ミスったかな~。

15km-21km 23分17秒(最後の1.1km5分04秒)  

そういえば、あやはしロードは途中から10kmの選手と一緒に走るんだった~っと思い出しながら人波に突入。サブ3時代はそこまで人が多い感じではなかったのですが、今回は完全にスタート時と同じくらい人だかりが。。。ジグザグ走行で10km選手をパスしつつ、体力を消耗。やや疲れ始めてきましたが、ペースは維持。今回は、海中道路が終わったらすぐにゴールなので、気持ちも楽でした。ということで、そこまできつい状態でもなく、特にタイムを意識せずにゴール。ゴール後に時計を見ると、100分をぎりぎり切っていることが判明しました。あと30秒遅かったら100分超えていたので、きっと後悔していたと思います。奇跡的に99分でゴールできました。もう一回言いますが、まったく狙っておらず、偶然出たタイムです。

 

結果 1時間39分37秒 AVG4:43/km 

 

ということで、前半のペース設定があまりにスローすぎて、後半ペースアップしたつもりですが、そこまでスピードに乗らず、かつ出し切った感じでもなく、なんとも充実感のないゴールでした。といっても、とりあえず再メタボ時の自己ベストがでて、かついきなり100分切りができたので、結果オーライです。今回はなんともいいコンディションだったので、もしかしたら、スローペースだと思っていても、現実これが限界だったかもしれません。

これで、いよいよマラソンシーズンが終わりますが、私もおきなわマラソンでサブ4も達成し、ハーフも100分切りができたので、再メタボで再引退となると思われます。かなり短い間でしたが、ブログにお付き合いありがとうございました。一応、しばらくはランも続けますが、サブ4の目標は達成し、次の目標が無いため、今までのように頻繁に走ることはなくなるかと思います。

ちなみにもう「サブ3を目指す」は今のところ結構です(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024第22回あやはし海中ロードレース大会結果速報

2024年03月03日 | レース

ハーフの部 1時間39分37秒 

種目順位187位

なんと、1時間40分切り、99分で走れました。想定外の好タイム。

気温が低く走りやすかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024第29回おきなわマラソン雑感

2024年02月21日 | レース

いまだ休養中です。今回は特に「内臓」がやられていました。翌日月曜日まで胃がむかむかして吐き気がしていました。そして昨日まで、足も痛く、今回はかなり身体に負担のかかったフルマラソンレースでした。NAHAではそうでもなかったのだけれど。いい記録が出た副作用ですかね~。今日くらいから通常の体調に戻りつつありましたので、明日からランを再開しようかと思います。

 

さて、雑感です。

まず、家に帰ってレースの録画を見たのですが、トップ選手でも、足がつって止まっていましたね。そのあとのインタビューで「下りにまかせて走ったら、足がつった」と言っていました。NAHAマラソンの時に、「下りで飛ばすと、ダメージがでかい」と書きましたが、まさかトップ選手でも足が攣るなんて、やっぱり下りは用心して走らないといけないです。で、私は足は攣りませんでしたが、足、特にふくらはぎが攣らないように強制的に補強しています。ふくらはぎサポーターです。これは、マジで効きます。ちょっと反則技かなーと思うほど。まだ使ったことがない人はぜひお試しを。ただし、これをつけていたからと言って、下りを飛ばしてはだめよ(笑)

 

次に、おきなわマラソンの公式エイドが「水」しかないこと。これは本当に不満です。しかも、ところどころかなり水の味が独特でした(川の水を取水という、最近の水不足と関係あるのかな)。これだけ暑くなることは想定外でしょうが、せめて後半はスポーツドリンク等で、糖分塩分補給も促さないと、水だけだと「水中毒」になります。今回は、極端な暑さの中、こんなに難コースで完走率が7割を超えているということは、ある程度走りなれている人が多いとは思いますが、公式エイドが「水」だけはぜひ改善していただきたいと思います。NAHAも昔は「水」だけでしたが、最近は改善されてスポドリも出ていました。

 

最後に、これは公式エイドとかなんとかじゃなくて、「おきなわマラソン」そもそもの話ですが、今後の継続的な大会実施は厳しいのではないかと思いました。まず、コロナ前のジョギングブームが去り、ランニング人口はおそらく相当減少していると思われます。その影響かはわかりませんが、今回の参加者は1万人を切っていて、フルは7000人?程度でした。そのような状況であるにも関わらず、おきなわマラソンのコースの後半、沖縄北インターあたりの国道からライカムを通り、北中城仲順までの交通規制は、近年のイオンライカムを中心とした開発効果で人が集まるようになった結果、かなり激しい渋滞を引き起こしていました。恐らく苦情も相当あったと思われます。大会の参加人数が減少傾向であるものの、その参加者が観光客中心の大会なら、まだ経済効果も高いですが、おきなわマラソンは県民参加が多いという点で、経済効果的には低いでしょう。一方で、マラソンコースの渋滞による観光客や住民への影響、それに伴う苦情および、その渋滞における経済的損失とを天秤にかけると、恐らく今まで同様の実施は厳しいのではないかと率直に感じました。沖縄一周駅伝も交通規制の厳しさから中止になりましたし、南部トリムマラソンも渋滞がひどく、コースと大会名称が変わりました。おそらく古宇利島マジックアワーRUNが終わったのも、沖縄本島トップクラスの観光地化した橋を交通規制するという点で同様だと思います。ということで、今後、沖縄本島で実施されるマラソンは、大会実施による影響が少ない場所で行われるか、NAHAのようなブランド大会(観光客の参加が多い)でない限り大会開催自体むつかしくなるかもしれません。

 

ということで、5年以上ぶりに参加した雑感でした。

明日から走るぞー。そこそこに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする