江戸川区江戸川6丁目辺りの三角形に見える箇所をグーグルアースでお絵かきしてみた!
(パっと見で、おおざっぱだけど。^^;)
(→グーグルアースでみるには、こちらをクリック!)
この辺りは「三角」と呼ばれている。葛西図書館というより、年輩者には三角の図書館と
言った方が通りがいい。信用金庫なども三角の○×信金と言う方がわかるようだ。
なぜ三角と呼ばれているのか?
土地が三角形だから・・・?
だとしたら、昔の人は俯瞰してみてたってこと??(航空写真もないのに?)
スゴイ!
と思ったけど・・
gooの昔の地図をみてたら、ちょっと考えも変わった。
昭和22年の航空写真。
この辺りが三角と呼ばれはじめた頃って、ものすごく見晴らしがよかったに違いない。
私たちって建物に囲まれた(覆われた?)生活をしているから実感わかないけど。
昭和22年、38年の地図との重ね合わせをはこちら
三角橋から新川橋方面を撮った写真。(2007年12月9日撮影)
写真の整理をしてたら出てきた!きれいにとれててびっくり!
三角の地名の由来やおもしろエピソード?など、
何かわかったら、またアップしよう。
新川もどんどん変わっていっているから、写真をとっていくのも面白そうだ。
<関連記事→新川の記憶をgooの地図で見てみる!(2008年5月の撮影ポイントを地図でみた)>
<追記>
図書館で「三角」の地名は、「三角の渡し」が由来との記述を見つけた。
時間のあるとき、じっくり三角の渡しなるものも調べてみたい。
<追記2 2012/06/15>
・・・書き加えるのを忘れていました。アップから時間がたってしまいました。
見つけました!「嘉陵紀行」に三角の地名の由来♪(2010-12-29 )
地図や写真から、
おもしろい形の一筆書き道路を見つけては、
ママチャリでサイクリングするのを趣味にする人が、
紹介されていましたよ。
新聞に掲載されていたのは、象の形でした。
ふと思い出しました。
象の道をみてみたいな。
楽しい発見ですよね♪
古地図と今の地図を見比べて
(江戸東京重ね地図などでも)
大きな道は昔と変わってない事が
多いことに気づかされます。
地図をみているとなぜ?と
いった疑問が次から次へと
わいてきて楽しいです。