先日のブログの続きで銭洗弁財天の写真をアップします。
※コース・・・長谷寺→銭洗弁財天→源氏山公園→(化粧坂)→鶴岡八幡宮
銭洗弁財天道入口
銭洗弁財天道
銭洗弁財天 宇賀福神社
●祭神 本宮 市杵島姫命
奥宮 弁財天
●創建 文治元年(1185)
「巳年の文治元年(1185)、巳の月、巳の日、源頼朝に宇賀福神の梅のお告げがありました。
『西北の谷に湧き出す霊水で神仏を供養せよ。天下は泰平になるだろう。』
お告げの通りにこの地に湧き水があったので、早速宇賀福神を祀り
その水で神仏の供養を行ったことが、創建の由来だと言われています。
この湧水でお金を洗って使うと、何倍にもなって返ってくると信じられています。
鎌倉五名水の一つです。(引用:鎌倉市 銭洗弁財天 宇賀福神社 案内板)
鳥居をくぐりトンネルに入ると少しひんやり・・。
境内側にもいくつか鳥居があります。
本宮の横の洞窟には、宇賀神と弁財天が祀られ、
鎌倉五名水のひとつである湧水、銭洗水でお金を洗います。
もう少し写真をとってくれば良かった・・。Orz
ここでお守りを買うと火打石でカチカチッとやってくれます。
ちょっと珍しい光景に、お守り鈴を買ってみました。
ご利益ありそう♪
ちょっと坂道の検証・・
作成途中のルートラボ
「銭洗弁財道」の道しるべのあった場所から
銭洗弁財天宇賀福神までドラッグして、坂の感じをみてみました。
距離差:136m
標高差:26m
平均斜度:19.3%
・・・とあり、かなりの坂ということはわかります。(^-^)
(距離が短いですし、精度的にどの程度かわかりませんが・・)
感覚的には次にアップ予定の源氏山公園に上る
坂のほうがきつかった気がしています。
ということで、その3は、源氏山公園、化粧坂の予定です。
※関連ブログ:2013春の鎌倉散策!その1
利用地図サービス:ルートラボ
同じ様な地形形状の横浜の住民としてはそれ程ではないとは思っておりますが、最近はちょっとした坂道でも”ふうふう”言うようになり、歳を感じる今日この頃です!?
今のママチャリは歯が立たないだろうから電動がほしいななんて想像も膨らみます。まぁないものねだりですね。(^^;
このたびのコースは距離的には短かったものの化粧坂がぬかるんでいて滑りそうでおっかなびっくり力が入ってヘロヘロになりました。少し鍛えねばです!苦笑