今年はトータル10キロを二回にわけて漬けています。
先日の第一弾に引き続き、第二弾をつけました。
それと第一弾梅干しの経過報告です。
■白梅干し
6/27、紀州南高梅5キロ、第二弾を漬けました。
よい梅を探してると3Lになってしまいました。
お弁当にはちょっと大きいサイズだけど、きれいな梅が安く入手できました。
6/30 漬けはじめから4日目の梅
今年は、ケアレスミスが多いです。
重りが少なくて梅酢のあがりが1日~1日半おそい・・・漬けるとき、ちょっと軽いかなぁ
と思ったのですが、そのままにしてしまいました。
本日(7/2)6日目
・・・順調です!といいたいところなんだけど、微かに白濁してるような。
本日の梅の手入れは、きれいに消毒したお皿の上に、梅をあけて
梅の上下をいれかえてみました。瓶の下のほうが塩分濃度が高いので
均一になるように入れ替えました。
梅の状況がある程度落ち着くまで手入れは必要ですが
蓋をあけてごちゃごちゃやっていると、その分雑菌が入る可能性が
高くなるので、これらの作業には気を使います。
(でも、カビる時はカビちゃうのよね・・)
■赤梅干し
・・・先に(6/22)つけたほうの梅5キロです。
6/29、漬けはじめから10日目の梅
本日(7/2)、漬けはじめから13日目の梅
・・・これは、安定感がある。
赤梅干しをつけるのは、2009年以来3年ぶり。
ということは、この紫蘇は3年もの・・・大丈夫なの?って思うでしょ。
大丈夫です。
みなぎる安定感は紫蘇の抗菌力からくると思うわけで・・・。
梅も紫蘇もすごいです。
酸っぱさはおとろえないんだよ。
これは、自慢だかそうでないんだかが微妙なのですが、
自家製の梅干は、酸っぱさが半端ないです。
梅の強烈な個性は、年月にも決して負けない!ってとこが
なんかえらいなぁ・・なんて。
梅干しは、古くても2年以内にたべきってしまいますが、
2年物の梅干しにまろやかさは感じても古さはかんじません。
などとウンチクいろいろ・・
これも手作りしてる人の特権かな・・なんて。(*^-^)
梅干しは、特に少量だとおもったほど難しくはないので
手作りおすすめです!
関連ブログ:2012 梅干し開始