何とかしよう、と

リアルタイム更新、苦手です。日頃の「ちょっと病弱」生活や、趣味について。

2024年振り返り

2024-12-31 | 日記
忘れた頃に書き記す😅

まさか、弟の介護(?)に備える日が来ようとは。

…2024年後半のプライベートでの慌ただしさは、
障害者である弟の入院・療養から来ています。
あ、診断は「急性胆嚢炎」です。
この病気ご存知の方はご存知でしょうが、
炎症がおさまったら、手術で摘出が
スタンダードのよう(と主治医から説明を受けた)。
これが通常の体型の体型ならそうしていたのでしょうが、
私の弟はXXLサイズの上、呼吸器も若干怪しく。
およそ3週間入院後、
痩せてから手術しましょう
ということに…

弟にとって、
普通の中年より難しいことなんですよ、
治療ダイエットって。

なぜなら。

弟は「中程度の」自閉スペクトラム者だからです。
ただ、「中程度」というのはあくまで療育手帳取得時なので、これで彼を説明したことにはならない。
「人と目線が合わせられない」のですが
「何となく会話らしきものは成立する」。
測定したIQは、多分当てにならない(意外と理解力は備わっている)。
厳密には対話はなかなか成立しませんけどね。
エコラリア(いわゆるおうむ返し)はするので、対話しているかのように聞こえるらしい、傍目には。

弟の場合、この「対話が難しい」が治療を説明(あるいは説得)する際のネックになります。

自閉症者はどうしても
「思い込んだらそうせざるをえない」
という傾向にあり、
弟の場合、入院前は食欲のおもむくまま食べて(その結果XXL体型)いたのですが、
入院直前の下腹部の強烈な痛みは記憶に刻み込まれたらしく
現在は「夕食抜く」が口癖(でも食べるらしい)。

その弟が12月初めのある日パニック気味に。
この時点でまだ自宅療養を続けていまして、
そして人生初めて姉である私に自発的に電話かけてきた!
どうやら父に強くたしなめられてパニックに陥った様子。
姉は、宥めましたよ。
そして父からも話を聞きましたよ。

そう。
私は「ゆくゆくは弟の介護もあるよなあ…」とこれまで漠然と予想していたことが
急遽現実味を帯びてしまったのです。

ちなみに、父は頭脳はまあまあ保っているのですが
母の方がちょっと判断できない。
母、視覚障害+聴覚障害なんですよ。
視覚障害の方は私の幼少期からずっとそうなので家族は慣れているのですが、
聴覚の方は母50歳前後で交通事故にあい、強く打ちつけた側の半身がガタガタ(脚も悪くなった)。その打ちつけた側の聴覚が低下しまして、補聴器作ったのです。
が、補聴器つけたくないらしい。
それで、「聞こえていないのか、それとも認知が低下しているのか?」という場面が増えてきた様子。

現在両親と弟が同居で私は一人暮らしですが
同居に戻ることを検討する時期かもしれない。

2025年は、平穏でありたい。

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2024/06/15

2024-06-15 | 病気
大腸憩室炎再発。
Q. あなたこれで憩室炎何度目ですか、marさん?
A. おそらく、2022年7月以来、通算7回目…だと思います…😥

今回も「激務→過労→発症」ルートです。
今加療中ですが、入院せず自宅で療養中。

と申しますのも、発症日。
(1)微熱と下腹部痛の症状が現れて午前11時台にかかりつけ内科医Aに電話したら
申し訳ないんですが、本日もうコロナ判定キットがなくなってしまって。本日午後休診日ですし…
おぉう。そういえば最近コロナ感染者増えてた。

(2)とりあえず絶食、午睡してから自宅周辺の病院を検索してB病院に電話。
微熱があるなら、とりあえず駐車場で待っていただきますが、車運転できます?」
はい、そのために午睡しました。
行きますよ。

(3)B病院に到着。発熱外来がある方の駐車場に車を止め、車窓越しに体温測定、コロナ判定と採血。コロナ感染は陰性。そしてB院内へ。

(4)院内でCTスキャン。痛みを感じる部分は白く写ってる。血液は、白血球数が急上昇、内臓の腫れを示すCRPは9.12。その後抗生物質を点滴で投与。

その時の看護師さんとの会話の中で
「入院するなら(ここB病院より大きい)Cかもしれませんね…」
ん?
「病床がちょっと余裕ないんですよ」ということらしい。
この日はレポフロキサシン錠500mgとミヤBM錠を処方されて帰宅。

(5)帰宅後、看護師さんとの会話の中の引っかかりを検索。
すると。
これまで入院加療受けてたD病院、この6月から無床病院になってた‼︎
ことがわかりました😞

D病院のホームページによると

  • 私が住む地域の病床数が、必要病床数を上回り過剰状態である(人口減が関係している)こと
  • 今後の人口減に伴い、他医療機関との役割分担を踏まえ入院病棟を閉鎖、無床診療所としての機能を充実させる

のだそうです。


幸か不幸か、今回診察してくれるB病院、消化器内科医が診てくれるんですよね。

それから、入院できなくもない(ベッドに空きがあれば)。今のところ出血していないので、繊維質の少ない白い食べ物(つまり粥)が口にできれば自宅療養。

ドクター、「明日日曜日ですけど、点滴うちに来てください」と仰るので、自宅で大人しく三分粥口にします。


写真は今朝の食事。



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10月中旬に、今年(2022年)の夏を振り返る

2022-10-13 | 日記
なかなか書き込まないMarです。

気がついたら、年に1度は結腸憩室炎を発症していることになります。
食生活に気をつけていても、炎症が起こる時は起こるのです・・・
2021年12月に入院したのに。今年の夏も炎症が起こりました。
が。

入院せずに自宅療養で炎症を治めた。

一応、経過を記録しておきます。

〔2022.07.中旬〕
早々に梅雨明けしてしまい、連日熱中症警報が発令されていたこと、覚えていらしゃますでしょうか?
熱波と湿度の高さが私の体力をじわじわ奪っていきました。
仕事の方も、納期がかぶっていたり、休日出勤したり。
そう。炎症を自覚したのは7月16日(土)の休日出勤日でした。
この日は
「なんとなく脱水症状なのかな〜、怠いぞ、頭痛もするぞ、食欲もないぞ」。
早々に帰宅し、経口補水液を飲んだら、吐き戻したんです。
その際に
「あれ、憩室炎になったことがある部分が痛い、かも」。
熱を測れば37度。
「まあ、とりあえず解熱鎮痛剤服用して寝るか・・・」

そう、ちょっと日取りも悪かったんです。7月の3連休の初日に体調を崩す。
そして世間はコロナ第7波。
翌日17日はほぼ絶食。水分だけゆっくり、こまめにとってました。
その次の日18日もほぼ絶食。
解熱鎮痛剤を服用しているのですが、微妙な発熱で36度7部から37度を行ったり来たり。
鎮痛効果は、・・・じんわり痛いまま。
大体、この時点で「あ、ヤバイ」。ですが、かかりつけ医は連休につき休診。

19日、ようやくかかりつけ医の診察を受け、さくっと血液検査かけたら、
やはりCRPが・・・12.9 mg/dL。炎症がない時には限りなく0であるべき数値なのに。
ですが、発熱はしてないことから自宅療養となりました。その日は病院で抗生物質の点滴を受け、1週間分の抗生物質・鎮痛剤他処方されて帰宅。
今回は、私が強めに「入院は避けたい」と申し出たこともあって、自宅療養でした。
いくらリモート勤務がスタンダードになったとは言え、入院中に仕事はできない(他の患者さんの迷惑にもなるし)。そして、納期が迫る業務を複数抱えていたこと(諸般の事情により、代わってもらう人材がいなかった・・・コロナウイルス感染症関連で)。
しかし、自宅療養ならいわゆる時短勤務状態が可能。

で、20・21日は全休、22日は「どうしても職場対応」で半日出勤、自宅で過ごしてました。
食事は当然3食お粥です。スープジャーで五分粥。あるいはゼリー飲料。
23・24日は土日でしたが、どこにも行かず。25日も様子見。
そして26日朝、かかりつけ医にて再度血液検査。CRP値は正常に戻っていたのですが、念のため鎮痛剤を処方。
この時点で、体重がそこそこ減りました。156cm・41kgに。

〔2022.08.〕
お粥から通常食に戻すのに結構時間かかりました。
まず、食べる分量ががっさり減りました。食欲もいまいちでした。
お肉は、鶏肉(ささみや胸肉)ですら、8月中旬まで少量でも憩室がある部分に痛みを感じます。
夕食にささみをとろうものなら、翌朝は憩室がある部分がシクシク痛くて目が覚めていました。激痛ではないので、やり過ごせたという程度です。
私のこの夏の食事は豆腐か練り物でタンパク質を取る
野菜は原則加熱したもの
お米は大丈夫だったんですよ。お粥にしなくても。
ですが、全く踏ん張れない。体力戻らない。体重戻らない。
それでも、入院だけは回避して、9月のイベント準備してました。私が総責任者だったので・・・

〔2022.09.〕
9月のイベントは無事乗り切りましたが、イベント終了後ちょっと仕事のペースを落として半日年休を連続して取りました。
9月下旬になってから、徐々に食欲が戻ってきました。

これって、ストレスが続くことによる炎症の慢性化でしょう。

〔2022.10.〕
朝晩虫の声が聞こえるほど涼しくなり、ようやく食欲回復です。
現在、体重は43〜44kgを行ったり来たりしています。


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自分の居住地は暖かくなってきたような。

2022-03-06 | 日記
3月に入りました。
私が現在住んでいるところは、3月に入って晴れれば暖かくなってきました。風はまだ冷たく感じる日もありますが。

ソメイヨシノとは異なる品種の桜(いわゆる寒桜)はぼちぼち咲いています。
ただ、そんなに長閑に愛でる気分にはならず…

(1) 身近な事柄。COVID19の状況、改善しないよね…

(2) 2月24日以降の世界情勢。シンプルですが、武力行使は心のありように大きな影を落としています。







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2022年 新年のご挨拶

2022-01-04 | 日記
あけましておめでとうございます。

年末年始は、さほど出かけず…
というのも、体調不良で。

仕事納めの12月28日まではどうにか身体が動いていたんですけどね。
ただ
「だるいな〜色々やりたくないな〜」
って感じたら、29日からダウン。
熱は平熱でしたが、からえずきが断続的に続き白湯すら満足に飲めない。
31日に治ったので、年賀状を出しに外出したら即帰宅。年越し蕎麦は断念して、汁物だけ(お腹におさまってよかった)。

うぅむ、夫が生きてた頃にはお節(といってもお雑煮用に昆布だし・鰹だしをスタンバイ、黒豆、栗きんとん程度)を作っていましたが
「季節の料理を作る」というのは誰か一緒に食べる相手がいて、その相手を喜ばせたいという気持ちがないと、作らなくなる。

かといって、「憩室炎がおさまったものの、食べ過ぎ回避」となると外食も控えてしまいます。
結果、年が明けて、お腹の具合を見ながら三が日過ごしました。
食事は肉のないおでん。大根と練り物で充分です。


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