ipad2のぴんちゃんは毎日大活躍です。
もう体の一部になったみたいです。
可愛い!!
昨日読んだ本は、
夏目漱石 こころ ようやく読み終わりました。
エドガー・アラン・ポー :盗まれた手紙
通勤の行き帰りで読みました。
電車の40分があっという間です。
いつもは電車に乗ったとたんに寝ていたのが、なかなか有意義。
夏目のこころは全部で 907ページ
ipad版だから1ページの文字数は少ないのだけど、読みでがありました。
でも、、100年前、
漱石の頃にはipadも携帯も何もなかったのですね~~
登場人物がアンニュイで、、
感じやすくすぐに死んでしまう。しかも、自殺!!
こころの動きを数ページに渡って表現出来るのは、純文学の凄さか!!
パソコン文章に慣れていると、段落の変化も行間もパソコン的になっているので、
今夏目が生きていてパソコンで小説書いたら、また 違うのだろうなと思います。
立て続けに小説読んでいると、自分にも書けそうな気になってくるのが面白いです。
人間、環境に影響されます。
小説ばかりに囲まれていると、小説書くのが当たり前になって来るのかもしれませんね。
英語の中に囲まれていれば、英語を話すみたいなことでしょうか。
だから,ギターに囲まれていれば、自然にギターを弾くようになるか??
家の娘はなっていない!!
環境が足りなかったのか??。
何かをやりたい時には環境を興味の対象物で埋め尽くせ、
というのが今日の気づきですかね。
ipadのお陰で人生が深くなるわ
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