つっこみ忠臣蔵
と言うタイトルの芝居を観てきました。姉の知り合いが出ると言うことで誘われて、
ランチに博多ラーメンを食べた後に、行ってきました。
12月14日は日本人なら誰もが知る
赤穂浪士討ち入り
の日ですが
もう使い古されたその題材ですが、
堀部安兵衛の妻
に焦点を当てたお話でした。
討ち入りの5年後に
堀部安兵衛の妻が
当時のことを語って儲ける!
と言う内容なのですが
まぁそれは置いといて
出演者も会場のお客さんも年齢層が高くて
日本中どこも同じですけどね
平均年齢おそらく65歳以上の出演者が、1日2回のステージを
セリフを覚えて、
重い着物を着て動き回って、二日間も演じきるのは
すごい体力だなぁと感心しました。
やっぱり人間、いくつになっても頭を鍛えなくちゃですね、
暗譜ができないなんて言ってないで、記憶力もきたよう!
と改めて思った舞台でした。
ところでその会場の深川江戸資料館で
名横綱の大鵬関に会ったのでツーショット!
大きかった!
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