すがわらギター&ウクレレ教室(マリア・デュオ クラブ)

MusicArt Society JAPAN
ネパールの恵まれない子供達に音楽的な支援をしています。

フランス旅日記3!(マリア・デュオ Yです)

2010年07月06日 | 日記
関東は、大荒れ!

晴天かと思えば、すぐ近くで洪水
最近はよく分かりません?



旅の順番は前後するのですが、モンサンミッシェルとパリのちょうど中間位にある美しい港町
オンフルール・・・・・

降り立ってまず感じたのは、ジブりマンガの「魔女の宅急便」の中に、
主人公キキが、ほうきに乗って自分の住む街を探すシーンがあるのですが、
まさに、「この街かも!」と思ってしまいました。

活気があって、屋台の香り、みんなの笑顔~~~
フランスでは珍しい、古い木造の教会。
ちょうど結婚式にも出会い、20~30分の自由時間しか無かったのですが、
沢山元気を頂きました。



フランス映画「太陽がいっぱい」のヨットもあの海に浮かんでいたのかも~~~~~
もっともっと見たかったのに・・・残念!

残り5分で見つけたお店で、素敵なお土産をゲットしました・・・・・
あーーーーーあの爪磨き買っておけば良かった。


人生で2度と行かない街でしょう?~~~~~



旅は、御褒美




おフランス紀行2 心霊写真(マリア・デュオ Sです)

2010年07月06日 | 日記


バンコクに一週間、
中2日あけておフランスに一週間、
中2日あけて、岩手に一泊して来ました。


さすがに疲れて、、ブログを書く元気もありませんでしたが、

行って来ました!!
花の都のパリ!!


今回の旅の一番の目的は,
モンマルトルの墓地にある
知る人ぞ知る,ギターの父、フェルナンド・ソルのお墓に
亡き夫の遺骨の一部を散骨することでした。


ギターを抱えたソルの彫像の墓石に、
つつしんで、夫の一部を撒かせていただきました。

それが夫の遺志でした。。。

  叶えてあげて,偉いぞ,私!!



しかし、西洋の墓は、
彫像あり、小さなパルテノンみたいな建物あり、
聖堂ありで、
なんでもありの実にユニークでした。

我が家の夫の墓もギターの彫り物をあしらって
素敵に建てましたが、
西洋の豪華さにはかないませんね~~~



と・こ・ろ・で・・・




その墓地で撮った写真に

なんと亡き夫が写っているではありませんか!!!!


写真のアップの仕方がわからないので、
お見せ出来ないのが実に残念ですが、


私の腰のあたりに
不思議な光が輝き、その中に微笑んだ顔がくっきりと写っていました。

最初見た時は鳥肌がぞっと たちましたが、
これは絶対心霊写真だぞ!!


きっと夫も嬉しかったのでしょうね~~ 

本望ですよね~~~ 



合掌

















フランス旅日記!(マリア・デュオ Yです)

2010年07月04日 | 日記
ただいま

身体が今一つリズムに乗りませんが、そうも言っていられません


モンマルトル墓地にあるソルのお墓参り。
大切な目的は果たしました。・・・



旅日記

今回は、マリア・デュオでは初めてのツアー旅行でした。
一日自由時間があったのと、世界遺産モンサンミッシエルが付いていた事もありました。

モンサンミッシェルに着いてびっくりしたのは、日本人の多い事!
私達は20人のツアーでしたが、他のツアーも殆どが日本人だった事です・・・・・日本人はモンサン好き?
中のお一人は、フランスが3回目で、どうしてもモンサンミシェルに来たかったそうです~~~ふーーーん~~~

手前で一泊したので、モンサンを眺めながら夕日が沈む所を見たくて、途中まで散歩しました。


海に浮かぶ神秘的な聖地~~~~~


夕日が地平線に沈んだのが、夜の10時15分・・・感動~~~
日が暮れたのは11時近く~~~

散歩の時に、ふと足元を見るとフンだらけ?
納得したのは次の朝、歩いた所に沢山の羊が放牧されていました。
ここの羊は潮風の為に、料理に塩が必要なく、とても美味しく有名だと説明して下さいました。


景色は・・・・遠目

昔は道が無く、巡礼の度に潮に流され多くの人達が命を落とされたそうです。


フランスは全日程が晴天に恵まれました・・・感謝です


モンサンミッシェル旅日記