毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

給水機~2

2010-09-08 | 日記
明日は明日の小競り合いか。
今のうちに成功例を・・・

犬同士も和解をして、おもちゃも、アキレスけんもあげたり、仲良くするように一緒にふれあわせたり、姉と弟の順番をはっきりつけたり、しばし大変。

しかし、最終的には給水機は、姉ワンがもう一度「がぶ飲み」をする時、本当は隣の専用機を使いこなしてほしいところ、一緒のものから飲んだりして解決。最初からつかえてましたが、あまり上手ではなかったので、母乳育ちの勘違いくらいつきがあったのが、これにて直されたようです。

その後は、また「ちー」のトレーの前に異動し、伏せをする姉。
遊んでいるうちにもらすなよ!といわんばかりです。

そんな、おもちゃじゃないのだから、飲んだ傍から出ないでしょ・・・
でもまあ、そのおかげで、おもらしがないのだから、大したものです。

犬は犬語で話しているのかと思いきや、喧嘩すると両者で訴えてくるし、犬語で喧嘩したら、犬語で解決してほしいですが・・・リーダーたるもの、なんとかせねば。

ま、「ちー」をするほうも、待つ方も、そのうち疲れて寝てしまうのですけれど。弟といっても馬鹿でも弱くもなく、姉が金満に放置したおもちゃを、ゲージの中に引っ張り込み、姉から奪ってます。それでも、沢山ある姉は気にしていません。

ま、沢山あるとそうなんでしょう。どうしても返してほしければ、怒ってましたので、意地悪されないように取り上げて姉に戻しました。上下ある人間関係と同じだなぁと思いながら、間をとって、両者がよりよく過ごすように調整するのもリーダー。

馬鹿みたいに、犬を頭ごなしに怒鳴っても、どうせ解決しませんでしょうし。理屈もないし。序列、整理、愛情、忍耐。

給水機も特訓です

2010-09-08 | 日記
まだ4日前までお母さんと一緒に寝ていた子犬。
可哀相にいきなり一人きりなので、いきなりお姉さんになった1号が頑張ってます。

なんでも真似ができるように、給水機も互い違い。
水も飲めないとこまりますが、子犬はひっくり返すので、熱中症になると困るので、ちょっと難しい方にしました。餌が入って腐るのも困りますし。

姉ワンは頑張って水を飲み、じーっと見ていた子犬は必死に見るのは、姉ワンのこと。飛びついて、ちっとも水を飲む事を見ません。姉ワンが飲む水を反対側からそのしたたる水を欲しがったり。姉ワンはちゃぷんちゃぷいんになるまで、水を飲んでも、同じ。最後はキレてました。キレながら、わざと水をわけるように飲んでました。で、横でずーっと飲むかは真剣に見てました。

見ていてくれるから、喜んだ子犬は、ぎゃーっとばかりに走りだし、餌をぶちまけてしまいました。そして、怒られてました。落ち込み、倒れこむ赤ちゃんワン・・落ち込んだのを「おいおい」という感じでずっと手を突っ込んでました。





はぁぁぁ~ママンはとっても忙しい事、気分が悪い事をしているので、そこでももめないでくれるかなぁ・・しかし私も悪い。ママンは、自分のパパに昨夜も0時まで怒鳴って怒り続けて、パパはものすごく落ち込ませて大変だったのに。全然関係ない、職場の問題を、手伝ってくれようとするのに…助けてくれるからって、甘えてキレて落ち込ませるとは、これは悪い。

この姉と弟は、喧嘩させたままでは同じ気分になるんだなぁ~・・姉ワンの顔が落ち込んで、尻尾もたれ、泣きそうですから仲直りをすぐさせなくえ

赤ちゃんワンを出して、面倒をみさせて、疲れたのか、ぐっすり寝なおし。幸せそうな顔して別々に寝てますが、たまに起きては、姉ワンはタオルを引っ張ったり、頑張って世話をしているようです。私がやることを真似をするので、でしょう。

そうえば父に八つ当たりして泣いている時、両方とも、起きたまま、ずーっとお座りして見ていたし。何故ママは泣いているのか、叫んでいるのか、じーっとみてました。子供がいると喧嘩は出来ない、そのうち姉ワンはそっと別の部屋にいき、布団にもぐってしまいました。赤ちゃんんワンは、自分が何が悪いのかといわんばかりに、何故かトレーに「ちー」とか、褒めて喜ぶ事?を精一杯何回もしてたし・・・。

昨晩の両方を見ていて反省して、父にもとにかく会って話す時間をとることに。職場問題を家庭に持ち込む喧嘩はダメですね。

もう今日の我が家は大丈夫。姉はソファの上から、しっかり弟が鼻を外に出して寝ているのを見ながら、「大丈夫だよ!」という顔をたまにむけてきます。大好きなんだなぁ・・と思うと、血縁はあっても同じ家にいるだけなのに、父に関係ないのに喧嘩するのも悪かったと、反省しつつ準備。

何かあったら、即修復。聖書にも「裁判所に行く前に、そのお金をおいて、お互いに仲直りをして、仲直りの報告に裁判所にいきなさい。」という文言がありましたが、できない人達もいるし、出来る人もいる。出来る人になりたいものです。長年の分は、何度も何度も同じことして、同じ目にあって、疲れきっているので、親に話すのですら、もう限界になりますもの。