毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

姉弟喧嘩も色々、ネタは尽きません。

2010-09-09 | 日記
共謀して鍵をあけようとするのでロックのためにつけておいたウサギを、取りあってウサギの縫いぐるみはボロボロ。新品だったのに。

アキレスけんが境界にあるものなら、さぁ大変。
手が出てきて取りあい。(歯をむき出して、この写真の通りです)。

でも姉ワンは賢さが、年の功。さすがに1歳。
二か月の赤ん坊をだますのは、お手のものです。

ふと気付くと、タオルの上にあるものなら、タオルを引っ張って取りだすし・・

そんなに欲しいなら、取りに行ってあなたが閉じ込められなさい!と反対にしたら、流石に参って、それからは優しく、取らなくなりました。ママンが怖いから、というのが正解でしょうけれど。

これから電気コードを咬むな、壁紙舐めるなとか指導員になるのですから、びしっとしてもらわないと。

それから犬も女の子は服だ沢山あるけれど、男の子にはないのです。男の子の服もトレーナーの袖に穴あけてかがって・・・という手作りあり、色々です。ないから女の子の服を着させているのか、丸刈りで「後ろからみるとどうみても、オス」という状態なのに、セーラー服着せられているのもいたのを見て、びっくりしました。それだけは、「姉弟は仲良く」といっても私はしないようにしたいと思います。

食べている暇もないけれど、食べる気もしないし、人間の姉弟はもっと横暴だったろうし、親の望みは性格が悪くないなら、もうそれでいいか、というしかありません。

しかし、弟はまだ、指導通りなのか、より腰を落とし、ばっちり「ちー」。そんなに腰を落とさなくてもいいのでは?と思うのですが、姉の実技指導の後なので仕方がありません。毎日腰おとしは進化していっているので、飼い主は助かるばかりです。子犬から大人になっても、手術すればあまり高く足をあげないといいますが、さらに指導が入れば完璧です。

たまに、体覆いかぶさってホールドして黙らせてますし。。。
母犬が恋しい赤ちゃんは、それでも嬉しいみたいですけど。

10分遊べば両方2時間くらい寝てしまうし。
少しのことなら辛抱辛抱。自分に言い聞かせて、資料を手直しをする時間を持って有効に。今までの3年が無駄だったのか、それでもその資料は無駄ではなかったのか、少しの辛抱なら体調をおしてでもしてしまおうかな、と喧嘩を見ながら思いました。


トイレのしつけも大変(らしい)

2010-09-09 | 日記
毎回、弟ワンはトイレはばっちりです。
トイレが済むと「終わりました」と姉ワンがきます。これが裏返ると、「ちょっといいですか、ついてきてください」という感じになり、ついていくと仲間のおもらしがある・・・という事にもなるようです。

トイレトレーの前の「伏せ」も、ストライキ並みにしつこいので、最初はわけわからず、一緒に伏せをして見つめあっているのが笑えます。そのうち、当たり前ですがするので、それでおしまい。

今日も秋の日なのに、水は姉ワンが飲むときに一緒に飲むので、かなり体格からみると量が多いらしく、しょっちゅうしてます。

見張りのしがいもあるようなので、見張所マットをひいてあげました。

朝からに引きの足裏の毛を切ったり、爪切ったり。毎日、走る時に転ばないようにするしかないので頑張るしかありません。

大切なのは「順番」。姉、弟と順番は守らないといけません。何事も姉が優先。

しかし、あまりに遊ぶのを邪魔をすると、姉ワンを閉じ込めておいてしまいます。そうしたら、子犬なのに激しい走りを散々見せて、色々なものをふっ飛ばして、それをみていた姉ワンは、ドンビキしてました。

少し涼しいと、それぞれが小屋の中にいるので、平和です。でも苺ハウスは暴れると、運動会の達磨競争みたいにごろごろ転がって異動してしまいます。いまや「ハウルの動く城」とよんでます。

「仲良きことは美しきことかな」
家族は作るものなんですね。人間関係の最も身近なものとして。昨夜の喧嘩もさっぱり、顔をなめてあげたり、頑張る姉ワン。弟ワンはだきついて、大変です。弟ワンが寝ているところの横に、「ハウルの動く城」は異動が終わりました。頑張るなあ・・