尻尾のまきまきも、まずは仮折りからか・・

姉ワンの尻尾は大車輪。
いつも豪快にくるくるで、振ってもすごいです。

弟ワンのは、細い細い紐みたいなまっすぐなのがついてました。
どうなるのかな、と思っていたら・・・

まず、毛がぽんっと長くなりました。日ましに長い毛がふえています。
その次に、折れ目？がだんだんついてきて、日をおうごとに折れ方がかくかくしてき
ました。このまま終わると間抜けかな、というくらい・・・





今朝も振っている尻尾は上にあがってきていて、こ礼状に半端に折れている尻尾でふってました。

面白いのは大人になっていそうで、もう体の高さも姉ワンと同じ、５．５カ月。姉ワンがきたのはこのころの歳でした。が、甘え方が違います。

おもちゃをあげても、姉はマイペースにずーっと抱え遊んでます。遊んでいるのでいいかな、と思ってお風呂に入ったり、別の部屋にいくと、弟ワンはおもちゃも放り出してついてきます。そして寝る時はママンの顎をまくらに、上に乗る・・重い・・・けど離れない。女の子は犬でもおませだといいますが、いやはや、尻尾が丸まってもきっと子供のままですねえ。お出迎えは玄関でごみ捨てにいっても全力。

そういえば昔のサラリーマン川柳に
「父帰る　夢中で喜ぶ　犬のポチ」とありましたが、性別関係あるのかしら。最近は余裕かましていた姉ワンも玄関までお出迎えなので・・・ブーツをぬぐためにかがむと、ママンの髪の毛は猛烈にくしゃくしゃになるまで二匹に襲われるのでした。出かける前のバッグに座っていたり、ピアノ教室の教材バックの横にすましてはいっていたり、小さいと何をするのかわかりません。

それに永遠に小さいので、ダイニングでのワゴンで足をひいてしまう、もあるわけで、とてもとても心配してます。隙間からも入れるこの子たちはいたずらも小規模ですが、一生ハイハイの赤ちゃんと同じだけの注意をしてあげたいものです。