次は犬歯が抜けた！

毎日が発見。
皮膚が弱いらしく、毎日真っ赤になってしまった皮膚を蒸しタオルでふいてクリームをぬってあげないと寝ている時も辛そうな弟ワン。でも「くぅ～」と気持ちよさそうにされると憎めないというか・・・。

朝には定時に「これからトイレするからね！」と起こしてくれる二匹。一度にしてくれるのでらくらく。弟ワン、大きくなったらトイレのトレーももっと奥にいかないと、大きくなった君は外に落ちてしまいますよ。

今日は気がつくと、弟ワンは何か持ってきて何か変な踊りみたいに遊んで転がしてきました。米粒でも拾って遊んでいるのかと怒ろうと思ったら・・・次は「生え換わりの犬歯」。まさに犬の命。小さい歯なので掃除でとられないようにアピール？！？！全力で尻尾を振って自慢？されると何かと思ったら犬歯なら納得。

犬の命！犬の歯、おとなの歯はもう生えてきてました。

昨日からやたらと「豚の耳」を必死に咬むというよりはがしているので、かゆかったのでしょう。キレイに残って取れて良かった。飲み込まないで済んで、見せてくれて良かった。今日は牛の蹄に熱心、次は何がとれるのだろう？

犬歯に先日の臼歯も並べてみました。犬歯は細すぎて、ぎざぎざに焦点をあてると先はぼけるし、これは別の日に撮りがいがあるかも。。。

でも、大人の歯になったよ！と持ってくると、なんか馬鹿なことをしていても「仕方がないなあ」と、つい甘くなりそうでダメダメ。

ダメダメ、もママンの口癖。つい褒めるよりダメというのが楽で言ってしまうけれど、本当は褒めたほうがいいんですよね～。おやつで胡麻化してしまうママンがダメダメだね～。こんなに一生懸命ママンをママンと思ってくれるんだもんね。ダメだ～と落ち込む前に、信頼してくれている子供たち？のために「褒める」から始めたいと、歯を大切に保管しながら、まずは自分に一呼吸をおくために、この歯は大切にしたいと思います。

人間の子供には、へその緒があるように・・・大切な歯が二つ。食べる歯と、犬歯。咬みつくな！平和に利用しなさいな。一緒に引っ張りっこして遊ぼう。

ママンはママン、落ち込んでいる暇があれば、この歯を見て自覚して go go 走れワンワン（いえ、吠えるのは禁止）。あ～寒い部屋にいってはダメ！・・・って、まだダメを言ってしまった。