毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

雨の日でも・・・

2010-09-15 | 日記
カメラの画像を整理せねばと思っていると、思いっきり足音が背後に・・・
振り返り、角を曲がってきた黒い塊に唖然。
弟ワン、姉ワンから何か取って、その後逃げてきたらしい・・・
もちろん、ママンは取りあげておきますけどね。

いやー、その後も黒いもちゃもちゃな塊で転がって遊んで、
キャンとか騒いでいるのでどうなることかと思いつつ、
姉ワンに隠れておやつあげたり、弟ワンを休ませたり。

最後は両名、姉ワンのお水から一緒に飲んで、




そのまま「ぐったり・・・」

ママンは体の調子が悪いのに、座敷わらしのような子犬達。
犬は軍隊、序列さえあれば、どうにかなるものです。
後は愛情?

無能な犬ほどよく吠える、と言いますしね。弱いものにほえまくって、かつ、しつこいという品もなければ知性もないような、そんなパワハラワンに育てないように気をつけたいものです。しかも、抵抗ができない相手、弟ワンにするなどは最低。その点はしっかり、姉ワンにも躾ていきたいものです。

一見安全なサークルに弟ワンはまだいますが、餌も水も自動的に完備なのでまだまし。中学二年生の子供をトイレに閉じ込めた事件、NHKのミドルクライシスという番組、色々ありますが、平和でお互いを思いやる事ができますように。子育て世代をぶっ潰している世界じゃ、少子化は当たり前ですなあ。。。犬もはやりすたりや景気で捨てられたり殺されたり。何にこだわると、こうなるのか不思議な今日この頃。犬はな~んにも知らないで、パタパタパタパタ・・・そでいいじゃないか、と思ってやみません。

姉と弟の喧嘩は、いつの世も同じ

2010-09-14 | 日記
弟ワンも慣れてきたので、食事も進ませるために運動も開始。
走る走る・・・

そして狙う狙う・・・
姉のおもちゃ。

奪っては走り、取り上げられたら別のものを狙い・・・
抱え込まれると、写真の通り「真っ黒」ですけど。

で、弟ワンの必殺技。
「お姉ちゃんがいじめるの~」と言わんばかりに、ママンの後ろなり、ひざに逃げてくる。姉ワンは一応、ママンあずかりなら、伏せして見てる・・・

しかし、その姉ワンの悲哀は十分感じて育っているママンは
「弟ワン、体力がないのはわかるし、チーしそうならママンが戻してあげるので、実力で取ってこい。それも欲しければ、自分で抱えてろ。」とおろしてしまうのでありました。でも、それなりに何でも楽しい弟ワンは、あらゆるガムをめちゃくちゃに広げて、その上にひっくり返ってバタバタ騒ぎ、姉ワンはどれもそこそこ飽きているので呆れて、そのうち適当に分け合ってかじってました。

ま、そんなもんだ。
でも興奮するとチーしてしまう弟ワンは(まだ筋肉が弱くて、我慢ができない)、チーに戻ると姉ワンの指導でさらに腰が入るのでありました。

その後は、ゲージの中と外で並んでうとうと。
うとうとする位の運動で、両方とも食欲が出るのだから、良いものです。そしてママンはPCが出来て、素敵な送られてきた写真に一人うっとりして、それからすごいな~と感動をして、ピアノをしたり、自分の時間を過ごすのでありました。

後でまた騒動を起こさせて、ダイソンかけて、そして熟睡させるか・・・
ストレスは心が疲れるだけだし、体も疲れた方がいいのかも。

これが殖えたら・・・うなぎが桶に入っているみたいに、黒いのがうにゃうにゃと沢山サークルにたかるのかと思うと、恐ろしいものです。


やんちゃ過ぎる子犬

2010-09-12 | 日記
カメラを構えに行くと「出して~」と駆け寄ってきて、立ってしまい、転びそうなので撮れない。姉ワンと遊べば、どちらも真っ黒で写真を見ても「?」黒い毛玉です。さっぱりわかりませんでした。

ゲージから逃げ出したくて立ち上がった写真も急によってくるので全貌も取れず。
全貌とったものは、真っ黒な小熊の写真みたいで、やはり意味不明。足の先と「まろ眉」だけで、後は真っ黒ですから。

少しおやじっぽい作業ですが、珍しく黒以外も出ていたので・・・これで公開。後少しで黒い子供の毛が抜けて、顔も丸く、チワワ顔になってくるようですが、姉ワンも1歳でも茶色が濃くなったり変化を続けているので、どうなりますことか!クロクマ写真も今だけと思えば、面白いものです。最初は姉ワンも顔がコケてました。今のほうが、女の子らしくチワワらしく、頭も丸く顔も丸いです。

しかし姉ワンのおもちゃを狙って「降りる~!!!」と騒ぐ・・・。ママンですよ、というのも、実犬のママンが先週までいて、今は姉ワンもいるのだから、わかるわけもなし。顔にパンチくらいながら、抱っこしてます。姉ワンは甘えん坊なので、丁度いい?!

耳掃除は、ちゃんと撮影後にしました。足の爪と毛のカットも毎朝の仕事ですが、爪が2本だけ透明でびっくり。でもこれも、色素がついて黒くなってしまうこともあるそうです。なんだか、残念。水虫にならぬよう、毛をカットし、皮膚がただれないように(おむつかぶれと同じです)、洗ったり、乾かしたり。もしゃもしゃなので大変。

犬同士は少しずつ仲良くさせないと喧嘩か意地悪されてしまうそうなので、毎日レフリーをしつつ、少しずつ。1週間で、やっと使い古しのアキレスけんを咬んでも怒らなくなり、外に落ちても奪わなくなり、たまに貸してあげる姉ワンになりました。でも姉ワンはママンのひざの上は私~!なので、とにかく、暑苦しい日々です。

姉2Kg、弟は少し骨太で重くなっても、その程度。規格以上に大きいのは、おやつのあげすぎか、毛量を増やすためパピヨンやポメラニアンを混ぜてしまっている繁殖者もいるとか・・それでも可愛いわが子、と思えればいいですが、たまに散歩の途中で「いいわねーうちの子は偽物よ!」とか言われている子は可哀相に思います。もう家族なのだし、、、個性を愛してあげたいものです。そういう人に「その子売って。規格内で小さいし可愛いし」と言われた時には、びっくり・・・。

姉ワンは弟ワンと一緒、家族。弟ワンは、「更に腰を入れて」しっかりトイレもトレーど真ん中でする、ママがいるときにお片づけが必要な排泄をする、という事は徹底されてきて、助かります。オスかどうかはお構いなし、my way な姉ワン。知って驚くな、と思いつつ、辞退。

お留守番を一匹でするのも、寒い冬は散歩に行けないのに一人ぽっちで刺激もないのも、若年性のボケ犬になると困るし・・・これでいいか、と思ってます。同性の姉妹でも良かったのですが、性格と傾向が違うのも面白いかな、と適当過ぎる理由で弟にした・・・。永遠にわかりあえないほうが、ずっと飽きなさそう。怒ったり、笑ったり、毎日を大切に!!!と願ってやみません。いい子であったら嬉しいですが、都合のいい子だったり、親にとっていい子でありませんように。

血統書犬を窃盗、というのも近隣で多発しているようです。行きつけのお店で、盗まれた人たちがいて・・・と話題に。コンビニ前に「チョイ置き」していると、その間にやられたり、一軒家の人は窓から・・と話題は尽きないです。ペットも輸出して血統書も偽造?!皆様もご注意を!


姉弟喧嘩も色々、ネタは尽きません。

2010-09-09 | 日記
共謀して鍵をあけようとするのでロックのためにつけておいたウサギを、取りあってウサギの縫いぐるみはボロボロ。新品だったのに。

アキレスけんが境界にあるものなら、さぁ大変。
手が出てきて取りあい。(歯をむき出して、この写真の通りです)。

でも姉ワンは賢さが、年の功。さすがに1歳。
二か月の赤ん坊をだますのは、お手のものです。

ふと気付くと、タオルの上にあるものなら、タオルを引っ張って取りだすし・・

そんなに欲しいなら、取りに行ってあなたが閉じ込められなさい!と反対にしたら、流石に参って、それからは優しく、取らなくなりました。ママンが怖いから、というのが正解でしょうけれど。

これから電気コードを咬むな、壁紙舐めるなとか指導員になるのですから、びしっとしてもらわないと。

それから犬も女の子は服だ沢山あるけれど、男の子にはないのです。男の子の服もトレーナーの袖に穴あけてかがって・・・という手作りあり、色々です。ないから女の子の服を着させているのか、丸刈りで「後ろからみるとどうみても、オス」という状態なのに、セーラー服着せられているのもいたのを見て、びっくりしました。それだけは、「姉弟は仲良く」といっても私はしないようにしたいと思います。

食べている暇もないけれど、食べる気もしないし、人間の姉弟はもっと横暴だったろうし、親の望みは性格が悪くないなら、もうそれでいいか、というしかありません。

しかし、弟はまだ、指導通りなのか、より腰を落とし、ばっちり「ちー」。そんなに腰を落とさなくてもいいのでは?と思うのですが、姉の実技指導の後なので仕方がありません。毎日腰おとしは進化していっているので、飼い主は助かるばかりです。子犬から大人になっても、手術すればあまり高く足をあげないといいますが、さらに指導が入れば完璧です。

たまに、体覆いかぶさってホールドして黙らせてますし。。。
母犬が恋しい赤ちゃんは、それでも嬉しいみたいですけど。

10分遊べば両方2時間くらい寝てしまうし。
少しのことなら辛抱辛抱。自分に言い聞かせて、資料を手直しをする時間を持って有効に。今までの3年が無駄だったのか、それでもその資料は無駄ではなかったのか、少しの辛抱なら体調をおしてでもしてしまおうかな、と喧嘩を見ながら思いました。


トイレのしつけも大変(らしい)

2010-09-09 | 日記
毎回、弟ワンはトイレはばっちりです。
トイレが済むと「終わりました」と姉ワンがきます。これが裏返ると、「ちょっといいですか、ついてきてください」という感じになり、ついていくと仲間のおもらしがある・・・という事にもなるようです。

トイレトレーの前の「伏せ」も、ストライキ並みにしつこいので、最初はわけわからず、一緒に伏せをして見つめあっているのが笑えます。そのうち、当たり前ですがするので、それでおしまい。

今日も秋の日なのに、水は姉ワンが飲むときに一緒に飲むので、かなり体格からみると量が多いらしく、しょっちゅうしてます。

見張りのしがいもあるようなので、見張所マットをひいてあげました。

朝からに引きの足裏の毛を切ったり、爪切ったり。毎日、走る時に転ばないようにするしかないので頑張るしかありません。

大切なのは「順番」。姉、弟と順番は守らないといけません。何事も姉が優先。

しかし、あまりに遊ぶのを邪魔をすると、姉ワンを閉じ込めておいてしまいます。そうしたら、子犬なのに激しい走りを散々見せて、色々なものをふっ飛ばして、それをみていた姉ワンは、ドンビキしてました。

少し涼しいと、それぞれが小屋の中にいるので、平和です。でも苺ハウスは暴れると、運動会の達磨競争みたいにごろごろ転がって異動してしまいます。いまや「ハウルの動く城」とよんでます。

「仲良きことは美しきことかな」
家族は作るものなんですね。人間関係の最も身近なものとして。昨夜の喧嘩もさっぱり、顔をなめてあげたり、頑張る姉ワン。弟ワンはだきついて、大変です。弟ワンが寝ているところの横に、「ハウルの動く城」は異動が終わりました。頑張るなあ・・