昨夜、夫の姉から連絡がきて。。。
母が肺炎に罹り、重篤な状態になっているという。
それで今日、急きょ夫と二人で母の病院へ行ってきました。
空はみごとに晴れ渡っていました・・・
たしかに・・ひとまわり小さくなって、弱ってきているようにみえたけれど
その頃はむしろ調子は良くなっていたのよーと姉が言う。
今日の母は、酸素マスクと導尿管、それに血圧や呼吸数・酸素量を測る装置につながれ
苦しそうな息遣いをしていました。
今までも何度か肺炎になったことはあったけれど、熱が出て・・がんばって、助かってきた母でした。
熱が上がるのはとても大切なことですね。
それは体が生きようとして闘っている証しだから。
でも今回は
熱さえ上がらない。 腎臓の機能もかなり低下しているそうで、おしっこもちゃんと出ていない。
足がひどくむくんでいました。 そして・・
これから三日間が峠だと、告げられました。
姉も夫も、それなりの覚悟をして・・万が一のときのこと、
その準備について少しだけ話していました。
初めて倒れてから10年・・・。
3回目の発作を起こし、意識不明になってから5年です。
母の生命力の強さとがんばりは、看護師さんも驚くほどだったといわれました。
夫は、いきなり食欲が落ちました。
家に帰ってまもなく、お天気がいいからと・・・散歩に出かけていきました。
きっと、ひとりになりたいんだなぁ~と思います。。。
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