ご訪問いただき、ありがとうございます
久しぶりに、まとまった雨が降っています
涼しい~♪
窓の外は激しい雨~
コスモスも 残念な姿に・・・。
夫さん、6月頃に、長年通っていた病院を替えました。
とくにどこかが悪いわけではないけれど、
血圧が少し高めだったので、定期的に通って
お薬を処方してもらっていました。
その病院で、何の問題も生じていなかったのですが・・・
時間だけはたっぷりある夫さん、
ある日、ふと思い出しました。
若い頃 不整脈を指摘された経験が あったことを。
そこで、急きょ 心臓系に強い病院を自分で探し出し
くら替えをいたしました。
さっそく、色々な検査を受けた結果
波形に問題がある・・とかで、さらに詳しい検査を
大きな病院で受けることをすすめられ、
狭心症の薬を処方されました。
紹介状や注意書き等をもらい、検査日を二日後に控えた・・夫さん。
いきなり、風邪をひきました。
しかも、激しい咳症状が~~
電話をして、検査を保留!にしていただきました。
風邪が治ったら、
あらためて連絡して検査日を決めることになっていました。
それが 先月末。。のことです。
その後 風邪が治っても、夫さんはなぜか知らんぷり状態を
貫いてましたw
8月半ば頃、病院から 催促の電話がきました。
夫さん、「お盆が終わったら、こちらから連絡します」と
必死に断ってました。
そして、お盆もとっくに過ぎた今日
「この検査、リスクが大きいんだよなー」とかナントカ・・と
つぶやく 夫さん。
造影剤を使う検査のようで、そのリスクとして
稀に、急激な血圧の低下やショック状態を起こす場合がある・・と
注意書きに書かれていました。
そこに、ずっと引っかかっていたみたいです。
私「怖いの? ビビってた?」 夫「うん!」
夫さんの本音をいろいろ聞いて、言いました。
その気持ちを正直に、先生に話すこと。
検査リスクについて、納得いくまで説明してもらうこと。
そもそも、その検査が本当に必要なのかを、再確認すること。
そしてようやく、病院に電話した夫さん。
「ぼく、メンタルが弱いもんで、、もう一度先生にご相談してから
検査を受けたいと思います。」と受付の方に懇願。
来月早々に、あらためて診察を受けて、先生に相談することになりました。
大きな怖れや不安を抱えた状態で、心臓の検査を受けるなんて
ほんとに心臓に悪い・・!と、思います (;一_一)
まして夫さんは
高所・閉所・高速恐怖症の、揃い踏みメンタル~~
リーチがかかって、パニック状態を起こす可能性もあるわけで・・
やっぱりね、、自分の体を守るのは、医者や医療だけではなく
最後は、自分自身じゃないかなぁ~と
思います!(*´▽`*)/