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夫、心臓の検査を先送りする

2017-08-22 14:48:02 | 夫のこと

ご訪問いただき、ありがとうございます

 

久しぶりに、まとまった雨が降っています

涼しい~♪

窓の外は激しい雨~

コスモスも 残念な姿に・・・。

 

 

夫さん、6月頃に、長年通っていた病院を替えました。

とくにどこかが悪いわけではないけれど、

血圧が少し高めだったので、定期的に通って

お薬を処方してもらっていました。

 

その病院で、何の問題も生じていなかったのですが・・・

時間だけはたっぷりある夫さん、

ある日、ふと思い出しました。

若い頃 不整脈を指摘された経験が あったことを。

 

そこで、急きょ 心臓系に強い病院を自分で探し出し

くら替えをいたしました。

さっそく、色々な検査を受けた結果

波形に問題がある・・とかで、さらに詳しい検査を

大きな病院で受けることをすすめられ、

狭心症の薬を処方されました。

 

紹介状や注意書き等をもらい、検査日を二日後に控えた・・夫さん。

いきなり、風邪をひきました。

しかも、激しい咳症状が~~

 

電話をして、検査を保留!にしていただきました。

風邪が治ったら、

あらためて連絡して検査日を決めることになっていました。

それが 先月末。。のことです。

 

その後 風邪が治っても、夫さんはなぜか知らんぷり状態を

貫いてましたw

 

8月半ば頃、病院から 催促の電話がきました。

夫さん、「お盆が終わったら、こちらから連絡します」

必死に断ってました。

 

そして、お盆もとっくに過ぎた今日

「この検査、リスクが大きいんだよなー」とかナントカ・・と

つぶやく 夫さん。

 

造影剤を使う検査のようで、そのリスクとして

稀に、急激な血圧の低下やショック状態を起こす場合がある・・と

注意書きに書かれていました。

そこに、ずっと引っかかっていたみたいです。

 

私「怖いの? ビビってた?」   夫「うん!」

 

夫さんの本音をいろいろ聞いて、言いました。

 

その気持ちを正直に、先生に話すこと。

検査リスクについて、納得いくまで説明してもらうこと。

そもそも、その検査が本当に必要なのかを、再確認すること。

 

そしてようやく、病院に電話した夫さん。

「ぼく、メンタルが弱いもんで、、もう一度先生にご相談してから

検査を受けたいと思います。」と受付の方に懇願。

 

来月早々に、あらためて診察を受けて、先生に相談することになりました。

 

 

大きな怖れや不安を抱えた状態で、心臓の検査を受けるなんて

ほんとに心臓に悪い・・!と、思います (;一_一)

 

まして夫さんは

高所・閉所・高速恐怖症の、揃い踏みメンタル~~

リーチがかかって、パニック状態を起こす可能性もあるわけで・・

 

やっぱりね、、自分の体を守るのは、医者や医療だけではなく

最後は、自分自身じゃないかなぁ~と

思います!(*´▽`*)/