札幌の介護施設で暮らす母のところへ行ってきました。
外気温は26℃くらいなのに、母の部屋は28℃以上もあって
暖房が入ってるの!?と、思わず確かめてしまうほどの暑さだった。
ところが母、開口一番・・・「今日は寒いね~」と。
毛布と布団を肩まですっぽりとかぶっているのにね。
年を取ると、どうしても寒がりさんになるようです。
若い頃の母は、少なくとも70キロ以上もあるぽっちゃりさんだったのに
今は50キロを切ってしまうほどに痩せて小さくなってしまった。
運動もままならず、代謝も落ちる一方で・・・なおのこと、寒さを感じやすくなっているのかもしれない。
下着を厚めのに替えて、冬用のカーディガンを着せると
「あったかいね~」と、やっと笑顔をみせてくれた
今日のランチは・・・
お粥は半分くらい。 おかずは完食。 (内容は不明~^‐^;)
それに私が持ち込んだ、粒あんのたい焼きとリンゴジュースをペロリ
その後はいつものように弾丸トークが炸裂~
現実と妄想・・過去と現在・・が見事にミキシングされた「お話」は、なかなか興味深い。
以前は、それ違うよーとかツッコミを入れてたけれど
今はそのまま聴くことにしている。
母にとっては、それが今の現実だし、まぎれもない事実。
そして私にはもう、母の話を聴いてあげることぐらいしか出来ない。
迷走しながらも思い切り「色んな思い」を吐き出した母は
スッキリと明るい表情になりました~
これでいいんじゃないのかな~と、思っています
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「話を聞いてもらうだけで心がすっきり軽くなる・・・」
きっと誰しも、そうかもしれませんね~♪
反論や否定をしないで、ただそばにいてじっくり耳を傾けてくれる・・
それだけでも心は癒されますよね☆
ブタフィーヌさんのご両親はご健在のようで何よりです。
親は生きていてくれるだけで、ありがたいですね^‐^
心がすっきり軽くなるのかもしれませんね。
みんなそうなんですよね^^
誰かに聞いてもらうと、気持ちが落ち着く・・・
私の父も、まだまだ元気なんですが
母曰く、寒がりになってきたみたいですね。
老いていく現実を、最近は実感するようになりました。
あぁ、やっぱりすりむままさんのお母様も冬バージョン派なんですね。
前回行ったときは夏服的なものを着ていたのですが、今回は季節が戻ってました^‐^;
たしかに・・残念な、正体不明のおかず群です(笑)
むせる回数は減っているのですが、施設側としてはやはり安全策が優先されているようです。
お互いに、出来ることを精一杯やっていくしかないですね。
ウチの母もいつも冬バージョンですよ。
施設の温度は25度位なのですが、毛糸のカーディガンは手離せないようです。
タイ焼きを食べられるのに、このおかずはちょっと残念ですね。
体には優しいのでしょうけど、食べる楽しみが・・・
まりもさんが差し入れのおやつを持ってきてくれるのを楽しみにしていらっしゃるのでしょうね。
話し相手も・・・
ウチもそうです。
お母様、94歳までがんばられたんですね☆
でも幾つになっても、母親が亡くなるのは寂しいですよね。
みなさん、やっぱり年を重ねると寒がりさんになるようで・・^‐^;
仕方のないことなんですね。
73歳は、まだまだ大丈夫~。Win8やスマホを操るんですからすごいです!
母は痴呆にはなっていないのですが・・・8年ほど前に、
自らの希望で介護付きの民間施設に入居しました。
でもこの数年はまだら痴呆ぽいかも・・です。
お父様はお饅頭が好きだったんですね^‐^
きっとクリオネちゃんがお饅頭持って、来てくれることをとても楽しみにされていたんでしょうね♪
母は私を待っているのか・・たい焼きを待っているんだか・・(笑)
胸にたまっていることを私に話すだけでも、気持ちがサッパリするみたいです。
以前は辛くて聞けなかったこともあったのですが・・ね。
私も少しは成長?したのかな~^‐^;
痴呆症にはならなかったので介護施設には入れなかったですが
やっぱり夏でも厚着部屋の窓は開けなくて暑いくらいでした。
最近は自分も73歳あんまり気温の変化感じられなくなって親に近づいてきた実感があります。
それに物忘れがひどくなってきて、よく言うメガネ頭につけて探してる状態です(^^
私の父は13年前に亡くなりましたが…
現在の事は忘れるんですけど
過去の事は、よく覚えてました。
やっぱり寒がりで重ね着をしてました。
私の父も、お饅頭が好きだったので
病院に行くたびに持って行きました。
お母様、まりもさんが、お話を聴いてくれて
きっと安心して
明るい表情になるんでしょうね (^O^)/