ご訪問いただき、ありがとうございます
先週末、母は93歳の誕生日を迎えました
本人は、、
「95歳になったわよー あと5年で100歳よー♪」と自慢げだったけど、
いやいや・・93歳!ですから~(;´∀`)
でもまあ、90歳を超えたら、もう細かいことはどうでもいいかと思い
本人お好みの年令に、させておくことにしました (*´ω`);
施設のお誕生会に出席することもなくなったし、
職員さんたちの温かいフォローを得て、あとはお任せです。
母の部屋は、、四季を通して、いつだって常夏~
母は若い頃から、病気とお友だち~のような人でした。
ピリン系薬品アレルギーでアナフィラキシーショックを起こして死にそうになったり・・
子宮筋腫、心筋梗塞、脳梗塞、甲状腺がん、、、誤嚥性肺炎、、e.t.c
さらに、緑内障で全盲に。
今度こそはダメかも~と、喪服の用意をしたこともありましたw
たぶん、心臓と胃がハンパなく元気なので、
ここまで永らえることができたのではないかと、思われます。
あとはやはり、母の生命力の強さでしょうか。
病気では死なない・・という言葉を聞いたことがありますが、
母を見ていると、リアルにうなずけます。
( ̄▽ ̄)ノ
今は、内科的にはとくに問題ないのですが、、
精神安定剤としてレキソタンとグラマリールを服用しています。
このお薬が、母の穏やかさとやる気を守ってくれているそうです。
職員さんたちの手厚い介護と主治医の先生に、
あらためて感謝せずにいられません
2年前、80代後半の叔母が書いてくれました。
目は見えないけれど、
母の枕元に、貼らせてもらってます