つれづれまりん

いたずら白猫マリンの気ままな日常 を経て、
超いたずら 甘えん坊 ほぼ白猫 ハンニャの気ままな日常 へ

チーム学校

2018年06月17日 | 学習ノート2
「チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申)」
・2015(平成27)年12月 中央教育審議会から出された。
・学校や学校組織の在り方について改善し、
 児童生徒の学力などの多様な能力を
 効果的に高めていくことが提案された。


「チーム学校」の具体的な改善方策(3点)

1)専門性に基づくチーム体制の構築

①第一ステップ
 教職員の指導体制の充実 
 ・教職員がそれぞれの専門性を生かして、
  学習指導や生徒指導等の多様な教育活動を
  チームとして行う。

②第二ステップ
 教員以外の「専門スタッフ」の参画
 ・スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどを
  校内に有機的に機能するように位置付け、
  教員との連携・分担体制にも留意する。

③第三のステップ
 地域との連携体制の整備(多職種連携)


2)学校のマネジメント機能の強化

 学校が、家庭、地域と連携して
 ひとつのチームとして機能するために、
 校長のリーダーシップ、副校長・教頭・事務長・主幹教諭も含め、
 学校のマネジメント機能を強化する。


3)教職員一人一人が力を発揮できる環境の整備

 ・人材育成、業務環境の改善等の取り組み
 ・教育委員会の支援



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『「チーム」って、いいね』

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(2016年9月 撮影 )








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