ちょこは、レッドの男の子。
うちにお迎えした頃は、今よりも濃い毛並みでした。
でも、今思えば、濃~いレッドじゃないね、あんまし。
2010年9月
歳を重ねるにつれ、退色が進み・・・
耳と口の周りが、かすかにレッドの名残が残る
いわゆる『ごん佐衛門』時代に突入~~
ちょこが、papaになる直前の2011年11月。
ちょこは、小さな頃から小食で、いつも頭を悩ませていました。
どうしたらドックフードをカリポリ食べてくれるのか・・・
嗜好性の高いフードを探し、与えては食べてもらえず⇔他のフードを探す。の繰り返し。
ぷーちゃんを迎えるまで、一人っ子だったこともあり、
他の子に餌をとられる心配もなく育ち
甘甘飼い主が、フードを食べないからと心配し
喜んで食べてくれるジャーキーなどのおやつをあげてしまっていた事など
フードを食べない原因は、飼い主に多々ありました。
でも、ベビちゃん達が産まれ、ちょこを去勢した途端
退院してきた日から、今まで食べなかった事が嘘のように
1日2食のフードをぺロリと平らげるようになりました。
去勢した事で性欲がなくなった為に、食欲が出た。
というお話しも聞きましたが、飼い主としては嬉しい悲鳴です。
が、食べなかった子が食べ始めた。
イコール、しっかり太りました。
これも悲鳴が出ます。。。
でも、規則正しくフードを食べ始めてからというもの
ちょこに、少しずつ変化が現れたのです。
↑
頭の毛が、耳の色に近付いてきた頃。
↑
現在。
↓
体も、アプリそのものだったけど、少しずつ色が戻りつつあります。
まぁ、『ごん佐衛門』は健在ですが(笑)
特に、色白のこころ*と並んでお散歩に行くと、色の濃さを
よく感じられるようになりました。
規則正しく栄養バランスの良いフードを食べるようになったのが
退色を止め、毛色が戻ってきたのかは専門家ではないので謎ですが
色が戻ってきたのは嬉しい♪
まぁ、どんな毛色でも我が子は我が子。
(ワンコを我が子と言ってる自体、危ない人!なんて言わないで・・・)
元気で側にいてくれるだけで、飼い主は幸せなのです。
でも、不思議な現象でしょ~~~(*^_^*)フフッ