こんばんは。
いよいよ北海道も最終日です。
最終日はサラブレッド銀座を登りました。
このロードには
オグリキャップの記念館や
色んな意味で有名なゴールドシップがいる
ビッグレッドファームがあります。😓
道の途中にあるトイレ。オシャレ✨✨
着きました。優駿メモリアルパーク。
沢山の有名な馬達のお墓が
ずっと建物まで続いていました。
正面には笠松の星⭐️オグリキャップ像。
いわゆる良血馬と呼ばれる両親が有名な馬の子でも無く
地方笠松競馬場から中央のトップにまで昇り詰めた馬。
その経歴故かファンも多かった。🐴💕
オグリキャップのお墓。
この後ゴールドシップがいる
オグリキャップのお墓。
この後ゴールドシップがいる
ビッグレッドファームに行きました。
けれど流石大人気のゴルシ。🐴✨
馬房の前は凄い人だかりで近寄れないくらい。
オマケにゴルシはずっとお尻を向けたまま。😅
(多分毎日ファンが来てキャーキャーされるのにウンザリしてたんだと思う。)
そうこうしてるうちに雨が酷くなって来たので
早急にその場を後にして次の目的地に。
このサラブレッド銀座の両側にも
沢山の馬が放牧されて居ます。
この光景。
以前初めて北海道に来てバスの中から見た時には
度肝を抜かれました。
その日は雨だったんですけど
ざんざん降りの雨の中あちこちで仔馬が寝てるのを見て
死んでいるのかとパニックになりました。💦💦
だってこれですよ!↑😅
本当に馬達があちこちにいます💕
最後に寄ったのはゲシュタルトのいる
ホロシリ乗馬クラブ。
ここは有名な元競走馬に乗って森の中を歩く事が出来ます。
(馬に一度も乗った事のない人でもOK👍✨)
丁度6名位の方が森の中の外乗に出るところで
馬への基本的な指示の仕方をレクチャーされた後出発してました。
競馬でお世話になったゲシュちゃんは
そのメンバーの中にいて森に出発しちゃったので
お仕事してない子達にオヤツあげて来ました。🥕
馬達が沢山居過ぎて最後の馬房の子はオヤツ的に不利だね😓
ちゅー事で北海道行くなら
やっぱ馬産地ロードやね💕
競馬に興味ない人でも楽しめると思います。✨✨
この黄色いラインが北海道の主な競走馬の生産地です。
競走馬生産の約98%は北海道。内80%はこの黄色いライン。
競走馬の生産頭数は。
日本中央競馬会設立当初の1954年には約3,000頭でしたが、その後増加を続け、1974年には10,000頭の大台を超え、1992年には12,874頭に達しました。その後、アラブ競馬の廃止や地方競馬の規模縮小等により2012年には6,837頭まで減少しましたが、再び増加に転じ、2023年の生産頭数は7,796頭となっています。
競走馬の生産地は。
北海道から九州まで広く分布していますが、伝統ある生産地として、北海道の十勝・日高・胆振地区、青森県、宮城県、茨城県、栃木県、千葉県、熊本県、宮崎県、鹿児島県があげられます。生産頭数は北海道が約98パーセント、その中でも日高地区が全体の約80パーセントを占めています。
(JRA のHPより一部抜粋)
続く。。
いい旅になりましたね。
お馬さんの産地はもっと山奥かと思ってましたが、まさかの海岸線。
海に近い方が育てるのにいい理由があるんでしょうか?
勉強になりました。
良い旅になりましたね
来年は母の親戚の牧場に寄ってみるわ
遺産相続を放棄した牧場にねん♬
ありがとうございます。楽しかったです♪
そうなんです。お馬の産地はこの海岸線なんですよー。🐴✨
理由は色々あって霧が多いから夏は馬が暑過ぎず楽だとか、逆に冬は雪が少ない。
また雨の降る量が最適で牧草が育てやすく、平な土地が広く確保出来るって事らしいです。😊
聞いてみるとなるほど!ですよね。😊
北海道でもここは特別な地域って感じがします。🐴🐴🐴
観光ルートはラベンダー畑とか丸山動物園の方だし、
企業で転勤とかの方達は都心の方に住みますよね。✨
それにしても北海道は広いですーー❣️😅
そうなんですか!?オグリ会いたかったなぁ。✨
でもオグリもお尻?(笑)
7年前に初めて行った時は今回ほど人もいなくて規則ももっと緩く
厩舎の中通路からも見学できたんですけど、、。
馬娘の影響か知らんけど凄い人だかりで外からしか見れなくなっていました。
マナーの悪い人がふえたんでしょうネ。トイレも使用禁止になってました。
毎日こんなに人くるんじゃゴルシも大変だなぁ。ホント気持ちわかる。😑💧
うん、みゆきん
北海道に行ってお母様の牧場見て来るといいよ✨✨
そんな事情だから行かなかったのね。😔💧
でも是非に母様が愛した馬達に会って来て。💕