最低気温氷点下17度の朝
犬の散歩は辛いけど
10時直前に完全防寒のいでたちで出発
少し歩くと歩道の横に
深呼吸をしたくなるような
光景が広がっている
散歩がうれしくてたまらないタラの足が
時々ストップするのは
肉球に雪が付いて溶け
すぐ氷になって歩きづらくなるようだ
どんなに寒くても
家に近づくと完全に止まって動こうとしないのは
帰りたくないからで
重さ5キロ近くを抱っこして
家まで歩くのは
82歳の身には少々つらいけど
運動のためと頑張る毎日です