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4年前のピヨンチャンオリンピック開催時は主人が入院中で
病室のテレビでカーリングを観ていました
ロコソラーレの底抜けな明るさとカーリングの奥深さに
次第にのめり込んでいき
主人の病状も日に日に良くなっていきました
北京オリンピックの国内の予選は
代表選抜の危機を
持ち前の明るさと粘り強いコミニュケーションで乗り越え
出場権をゲットした時は飛び上がって喜びました
北京五輪では実力が伯仲するなか
神様をも味方につけて勝ち進み
スイスとの準決勝が一番見応えのある試合になり
応援にも力が入りましたが
銀メダル以上が確定し前回の銅を上回りました
決勝は結果はどうあれ
とにかく楽しんでという思いで一杯でした
ロコ・ソラーレはカーリングファンだけでなく
コロナ下で苦しむ人々に
元気を与えるような魅力的なチームです
80歳を過ぎた私が,,,ですが
鈍った頭を使って先を読むカーリングが殊更面白く
股関節を緩めたり体幹を鍛えているのは
一度はスキップしてみたいというのが夢だからです
寝不足続きの毎日でしたが明日から淋しくなります
でも本当に充実した日々でした
選手の皆さんありがとうございました
ゆっくり休んでまた楽しい試合を見せて下さいね
<(_ _)>