今日が一番若い日

ブログは気儘なゆる日記 
思い出を呼び戻す打出の小槌です

剪定

2016-06-11 | ガーデニング

体調の悪い主人を置いて出かけるのは憚られる

お天気の良い日の室内は

カーテンを引いて薄暗くしてあるので時折庭に飛び出す

ガーデニングの手入れはきりがないほどあって

時期がいいのか悪いのか?

ずっとこの時期に庭木の剪定をしている

私の剪定は我流で下手 時間だけはたっぷりあるので

ネット動画で正式に学ぶことにした

とはいっても

うん十年かけて形の出来た木をがらりと変えるのは難しく

強く刈り込むと弱るばかりか

形を整えるのに数年かかってしまう

 

樹木ばかりではつまらないので

宿根草や一年草を頂いたりその時の気分で買ってしまう

植えてみて気に入らないことも多いが

花の命の短さに助けられ

秋遅くまで楽しませてもらっている

 

牡丹と紫のハーブ 背景は刈る人のいない伸びた芝生

地味なクロバナフウロ

(左)色の組み合わせが好きなオルラヤとメドーセージ

(右)黄色オダマキの背景は剪定が終わったばかりのキャラ玉


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2 コメント

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剪定 (kazahana)
2016-06-13 11:23:44
mariさま
暑い中剪定ご苦労様です。綺麗に刈られた木々はすっきりでしょう、
宿根草のお花も沢山咲いて綺麗ですね。

フレームが面白くお写真が本に載っているような新鮮な感じがしました。
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剪定 (mari)
2016-06-13 21:01:16
kazahanaさま
剪定は面倒ですがほっておくと様にならなくなり仕方なくです。
木はずいぶん少なくしましたが木の全くない庭は考えられません。
頂いた宿根草、土のせいか消えてしまったり大きくならなかったり
申し訳ないのですが、立ちテッセンだけは元気に咲き出しました。
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