夫の病状にやっと光が見えてきた
脳神経外科のK教授からモニターでMRIの結果を見ながら
“全く異常がありません 頭いいですよ”
と太鼓判を押されると
夫の表情がみるみる明るくなった
今の医療は先端技術を駆使したデータが欠かせないので
頭の回転の速い若いといっても50代?の教授が
週一外来患者を診るが
昨日は研修生も看護師さんも居なかった
近くで看てきた私の言葉をまっすぐな視線で真剣に聞いてくれ
夫もリラックスして
病気に関係のない事まで口にする
楽しい雑談まで交えた後
適当な病名?を付けて精神安定剤と眠薬を出してもらい
暗かった行きとは逆の笑顔で病院を後にした
やっとプリンセス・ドウ・モナコが咲きました
今日の夫は普段と変わらないほど元気になり
いつリバウンドするか
ハラハラして見ていた私の方が具合悪くなったが
回復が早まる予感がする
今日は二歩後退といったところですが、マリの朝の散歩は三日続いています。
あとは寝たり起きたり、情けないと自分を責めていますが
非常に物わかりのいい穏やかな性格になっています。
いつも同じ被写体です。
昨日から頼まれて頭のいいWin10のセットアップをしていますが、
リカバリディスクの作成は大容量のUSBで行いあっという間に終わりました。
ご主人が快方へ向かわれたご様子、良かったですね。
私家にも似た経験がありますが、あるきっかけで快方に向いました。
リバウンドはありませんでした。
不安を持たないで大きな気持で見守ってあげてくださいね。
薔薇のお写真優雅で気品があってうっとりしてます。