今朝の道新旭川版28ページに
「娘の生きた証ステンドグラスに」を読んで胸が熱くなった
娘さんを癌で亡くし自らもがんで闘病中
ブログ「風空間」の闘病記に「がんは『死』ではなく『生きる』を
考えさせてくれる病気」と綴っている
私も三人の身内をがんで亡くしているが
肉親を見送る時の現実 心の揺らぎと哀しみを共有できて
ステンドグラスの「祈り」が見たくなり
買い物のついでに壷屋のミニギャラリー「なゝ花窓館」を訪れた
中央の青い服を着た娘さんが昇天するイメージ
ほとんどが曲線の繊細で美しいステンドグラスだった
母親の立場から考えると強くて理性的なお母さんですね。真似は出来ないでしょう。
祈りを込めて鎮魂の作品に向かうお気持ちを考えるとつらいですね。
ブログを読んで本当に自慢出来る娘さん、早死にされて癌は憎いですね。
昨日の道新を見て知り私もブログを見ました。
最愛の娘さんを亡くされ、ご自分も闘病中なのに、
鎮魂の作品を制作された記事に心打たれました。
お写真からも思いが伝わってきました。