オランウータン観光後、バスでアジア最長のペナン大橋(10km)を渡り
日光の「いろは坂」よりもっと曲がりくねった道を延々3時間半走ると
標高1200m~1500mの高原リゾート地「キャメロンハイランド」に到着した。
ここはマレーシア最大の茶葉生産地域で、広大な茶葉畑が広がっていた。
高原野菜などの生産も盛んで、市場には日本でも見られるような野菜が売られていた。
また年間を通して20度前後の快適な気温なので、
年金生活者を中心とした日本人の長期滞在者も増えているそうだ。
私も35度の熱さから解放されてひと息付くことが出来た。
広大な棚田の茶葉畑(コンデジのパノラマモードで撮影)
八百屋にはカリフラワー、ブロッコリー、セロリなどが売られていた。
花の栽培も盛んらしい。
客も売り手もプルカを被ったイスラム教徒の女性がほとんど。
キャメロンハイランドの茶葉畑の広大なパノラマ写真素敵です。
気温が20℃位の快適なきおんなので美味しいお茶が採れるのですね。イギリス人がが紅茶の好きな理由がわかりました。
お土産の紅茶美味しくいただきました。
カラフルな洋服のイスラム女性、オシャレな人が多いですね。
今日はお疲れ様でした。おしゃべりが楽しかったですね。
マレーシャは国民の半分以上がイスラム教徒だそうで
プルカなしの女性にはほとんど会いませんでした。
一日5食(主に屋台で)食べるそうで、小太り、150センチ前後の背丈、丸顔(みんなよく似ている)
なので、他の民族の女性とすぐ見分けがつきました。