goo blog サービス終了のお知らせ 

今日が一番若い日

ブログは気儘なゆる日記 
思い出を呼び戻す打出の小槌です

ケアハウスの友

2013-01-12 | 今日の出来事

久しく音沙汰の無かった友人から思いがけないハガキが届いた。

千葉に住んでいた筈だが、住所はSサロンの近くのJケアハウスとなっていた。

デジカメクラブの例会が開かれているサロンへ暦とポスターを届けに行ったついでに、

歩いて彼女の様子を見に行った。

ケアハウスとはどういう施設なのかはネットで調べてあった。

彼女は身体は元気そうだったが、短い時間では語りきれないほどの紆余曲折をへて

昨年の春入所したという。パニック状態が続いていたので報告が遅れたとの事であった。

何があったかは次回会った時にゆっくり聞くことにして、ひとまず13畳ほどのワンルームをあとにした。

因みに彼女は一歳年上で会社勤めをしていた若い頃の同僚である。

 

写真は1月9日 夫の誕生日に全日空から届いた壁紙

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« モモちゃんのその後 | トップ | マレーシアの旅(1) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ケアハウスの友 (kazahana)
2013-01-13 12:24:27
mariさま
他人ごとではないケアハウスのお友達のこと 明日は我が身と思っています。
ケアハウスで個室にお住まいできるのは、まだ恵まれた方では。

暗い気持ちを吹き飛ばしてくれるような壁紙ですね!
ご主人のお誕生日おめでとうございます。
若さいっぱいのご主人と、旅行三昧の生活を大いに楽しんで下さいね。。
返信する
ケアハウスの友 (mari)
2013-01-13 14:05:15
kazahanaさま
私は勘違いしていました。ケアが付くのでケアされるほどどこかが悪くて入所したのだと。国から補助も出ていて三食付で日常生活は自由、願ったりかなったりなの・・・と友は言いましたが、帰りに歩きながら考えました。今年70になる妹はケアハウスで働いていますが、きついと言いながらいきいきしています。うん十年ぶりに合った友には何も言えませんでした。
返信する