薬の恐ろしさを思い知らされた
一昨日の夜 白内障で手術待ちの夫が
“今夜を越せそうもない 救急センターに連れてってくれ” という
頭がしびれて気持が悪く足元がふらつくという
脳溢血が頭を過り急いで車を走らせた
血圧は163でいつもより40ほど高かったが
脳のCT検査は問題ない
当番医が持参したお薬手帳を見て原因を指摘した
ここ一週間は特に具合が悪そうだったが
眠剤と一緒に出された抗鬱剤が悪さをしていたらしい
だが本元は白内障から来る不眠
この際と覚悟を決めて2か月先のY眼科の手術を待たずに
知人の眼科医宅にTELした
その先生は手の届かない存在になっていたので
はなっから頼るつもりはなかったが
背に腹は代えられない
奥様に話すと先生から直にTELがあり 来週月曜日に診てくれることに
毒のような薬のお陰で大先生の手術を受ける事になった
怪我の功名とはこういう事をいうのだろう
薬をやめた夫は朝窓を開放して気分よさそう
カーテンを下した闇の世界から私はやっと解放された
ありがとうございます。
Sさんには私からも電話して事情を話しました。
ご主人第一です。お大事にね。
Sさんには今日話しておきます。
ご心配おかけしました。
今朝は以前ほどでもないようですが、まだ調子が悪いようで血圧が160近くありました。
胸苦しさもあるらしく月曜日が待ち遠しいです。
残念ながら“花とき”を休むことになりそうです。早く終れば顔を出したいと思ってます。
家を出るのがAM8時頃になるので、Sさんのアッシイは無理で申し訳ないと思っています。
恐ろしい症状で救急センターへ。
薬の飲み合わせが原因と指摘してくれてよかったです。
手術も良い先生にしていただけそうで本当に良かったですね。お大事に。
夫も私も薬の副作用でひどい目に遭ってます。薬は恐ろしいです。