昨日は夫のセカンドオピニオン
紹介状と照らし合わせながらの診察が終り
入院か通院かを促されると
あれだけ嫌がっていた夫が自分の意思で即日入院を決めた
根気よく患者に向き合ってくれる
評判通りの医師だった
ただあまりにも急な事だったのと
追い詰められたような夫の決意が可哀想で
私は涙が止まらなかった
めまぐるしい速さで手続きが進み
一週間面接は禁止と聞き
思いつめたような夫の目を背中に感じながら
私はさっさと病棟を後にした
とんぼ返りで入院に必要な荷物を病棟に届けると
帰路の運転中も涙が止まらず
情けない話だが息子の事務所に寄り道した
入院と聞いてほっとした息子は今朝予定通り海外に飛び立った
マリと二人だけの寂しい夜を迎えている
スマホで撮ると三日月が丸くなっていた
先ほどラインで乗り継ぎで一泊する台湾から
夜市に向かう車中の写真が届いた
おっしゃる通りです。一日3回も電話が来ますので、今日は妹と羽を伸ばしてきました(笑)
kazahanaさま宅の喧嘩は「犬も食わない」喧嘩でしょうが、
体調が悪いとイライラしますのでストレスの発散になりますね。
寂しくつらい夜でしょうが、良い方向へ向かうための手段だと思います。
mariさまに与えられた休息の時間と思われては。(気持ちが休まらないと思いますが)
我家はまるで違いますが、年甲斐もなく、今までにない喧嘩中で、当分収まらないと思います。