2日目(10/7(日))。この日は愛宕神社へ行く予定。
事前の下調べで「観光に向いていない・・」とあったので
一抹の不安を抱えながら、嵯峨へ向かいました。
京福嵐山駅から、バスで清滝へ。
・・・嵐山温泉が沸いたおかげで
駅構内に足湯までありました。
清滝。愛宕神社登山道始点です。
・・ここへ向かう際に通る「清滝トンネル」は、
実は心霊スポットとして有名(汗)。
そのせいか、狭くて、暗~いトンネルなのに
歩いている剛の者がいました(・・でもバスも通るので
危ないと思う・・)。
愛宕神社鳥居。
愛宕神社は、「千日参り」の地として
京都人に愛されている神社。
7月31日に参詣すると
千日分の功徳があるとされているそうです。
また、3歳までに参ると、一生火難に遭わないと
云われているせいか、乳飲み子を抱えて登っている方も
ちらほら・・・。
しかし、ここは正しく「登山」でした~。
・・・こんな片道4㌔の山道を、
延々登っていくのですから~。
千葉くんだりから、観光で来るなんて我ながら
本当に物好き・・・。
途中にある、この看板で幾分慰められましたが(笑)
・・登ること2時間で、ようやく到着。
ココは、和気清麻呂が王城鎮護の為
781年に創建したのが、始まりとされていますが
それ以前から「聖なる地」だったのでしょう。
祭神は迦倶土命。防火鎮火の神として有名で
ココの「火迺要慎」のお札、京都では良く見かけます。
(・・私もお参りした後、早速購入~)。
・・目的も果たしたところで、下山。登った時点で
かなり足がガクガクだったので、下るのも大変でした~。
嵯峨まで戻って、まだ少し時間があったので
世界遺産・天龍寺へ。
・・しかし、かなり疲労(笑)していたので
今回は庭園のみ鑑賞。
天龍寺は、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を
弔う為に建立した、京都五山第一位の寺。
曹源池を中心に、嵐山を借景とする池泉回遊式庭園は
夢窓疎石の作として有名。
・・敷地は広大ですが、池付近が一番の観光スポットですね。
名残の酔芙蓉がとっても綺麗でした♪
金木犀も香っていました。
しかし、天龍寺近辺は人が多かった~。
4年前に一度来たときは、こんなに人だらけじゃなかった気が
しますが・・・。
この辺りで、徐々に暗くなってきましたが
せっかくココまで来たのだから~と、随一の観光スポット
「渡月橋」へも足を延ばしました。
大堰川に架かる橋。
亀山上皇が「くまなき月に渡るに似る」として
命名した、嵐山の景観に溶け込んでいる
風情ある橋・・のハズですが、やっぱり人が多かったです(苦笑)。
京都駅まで帰ってくると、もうとっぷりと
日が暮れていました。
駅前から、京都タワーをパチリ・・・。
事前の下調べで「観光に向いていない・・」とあったので
一抹の不安を抱えながら、嵯峨へ向かいました。
京福嵐山駅から、バスで清滝へ。
・・・嵐山温泉が沸いたおかげで
駅構内に足湯までありました。
清滝。愛宕神社登山道始点です。
・・ここへ向かう際に通る「清滝トンネル」は、
実は心霊スポットとして有名(汗)。
そのせいか、狭くて、暗~いトンネルなのに
歩いている剛の者がいました(・・でもバスも通るので
危ないと思う・・)。
愛宕神社鳥居。
愛宕神社は、「千日参り」の地として
京都人に愛されている神社。
7月31日に参詣すると
千日分の功徳があるとされているそうです。
また、3歳までに参ると、一生火難に遭わないと
云われているせいか、乳飲み子を抱えて登っている方も
ちらほら・・・。
しかし、ここは正しく「登山」でした~。
・・・こんな片道4㌔の山道を、
延々登っていくのですから~。
千葉くんだりから、観光で来るなんて我ながら
本当に物好き・・・。
途中にある、この看板で幾分慰められましたが(笑)
・・登ること2時間で、ようやく到着。
ココは、和気清麻呂が王城鎮護の為
781年に創建したのが、始まりとされていますが
それ以前から「聖なる地」だったのでしょう。
祭神は迦倶土命。防火鎮火の神として有名で
ココの「火迺要慎」のお札、京都では良く見かけます。
(・・私もお参りした後、早速購入~)。
・・目的も果たしたところで、下山。登った時点で
かなり足がガクガクだったので、下るのも大変でした~。
嵯峨まで戻って、まだ少し時間があったので
世界遺産・天龍寺へ。
・・しかし、かなり疲労(笑)していたので
今回は庭園のみ鑑賞。
天龍寺は、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を
弔う為に建立した、京都五山第一位の寺。
曹源池を中心に、嵐山を借景とする池泉回遊式庭園は
夢窓疎石の作として有名。
・・敷地は広大ですが、池付近が一番の観光スポットですね。
名残の酔芙蓉がとっても綺麗でした♪
金木犀も香っていました。
しかし、天龍寺近辺は人が多かった~。
4年前に一度来たときは、こんなに人だらけじゃなかった気が
しますが・・・。
この辺りで、徐々に暗くなってきましたが
せっかくココまで来たのだから~と、随一の観光スポット
「渡月橋」へも足を延ばしました。
大堰川に架かる橋。
亀山上皇が「くまなき月に渡るに似る」として
命名した、嵐山の景観に溶け込んでいる
風情ある橋・・のハズですが、やっぱり人が多かったです(苦笑)。
京都駅まで帰ってくると、もうとっぷりと
日が暮れていました。
駅前から、京都タワーをパチリ・・・。
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