世間は桜で盛り上がっていますが、ココでは
全く違う植物を取り上げていきますね。
今回紹介するのは、ラナンキュラス。今現在
職場の温室で咲き誇っています。
ラナンキュラスはキンポウゲ科の球根植物。
原産地は、南ヨーロッパ~東南アジアにかけて。
語源の由来は、何とカエル(笑)。ラテン語でカエルを
意味する言葉なんだそうです。
カエルがいるような水辺で
育つ・・というのがその理由らしいです。
別名を花金鳳花(ハナキンポウゲ)とも云うそうです。
花言葉は、「魅力ある金持ち」「輝く魅力」「名声」
等々・・・華々しい言葉が並んでいます。
確かに、花弁が幾重にも重なった様子は
ゴージャスですねv
花の色も、白・黄・赤・オレンジ・ピンク・紫など
の他、花弁に縁取りがあるものなど
色々な品種があります。
春先~初夏にかけて、花壇や鉢植えなどで
見ることができますね♪
ラナンキュラスの球根は、中々面白い形を
しています。例えるならば、小さなイソギンチャク(笑)
秋に球根の植え付けを行うのですが、
乾燥状態では10円玉くらいの大きさだったのが、
吸水させると、約3倍に膨らみます(但し、いきなり
水に漬けると腐りやすいので、湿らせた土の上に
乾いた球根を置き、徐々に水を吸わせる方がいいと
思います)。
ちょっと気難しい花で、病気やアブラムシの攻撃に
弱いので、無農薬では花が綺麗に咲かない可能性
があります。
でも華やかになるので、私的にはオススメv
花が咲き終わったら、6月ごろ球根を掘り起こして
乾かし、また秋に植えつけることができるので
(・・・傷んでなければ)意外と経済的かも
知れませんね~。
![Ranankyurasu1 Ranankyurasu1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/11/4cbe3642404fa279de82eff759c63e20.jpg)
![Ranankyurasu2 Ranankyurasu2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3f/afe631193eaa534824d3cf4198c3de43.jpg)
今年の花。花だけ見せたら、
バラと間違えた人が
いました(笑)
全く違う植物を取り上げていきますね。
今回紹介するのは、ラナンキュラス。今現在
職場の温室で咲き誇っています。
ラナンキュラスはキンポウゲ科の球根植物。
原産地は、南ヨーロッパ~東南アジアにかけて。
語源の由来は、何とカエル(笑)。ラテン語でカエルを
意味する言葉なんだそうです。
カエルがいるような水辺で
育つ・・というのがその理由らしいです。
別名を花金鳳花(ハナキンポウゲ)とも云うそうです。
花言葉は、「魅力ある金持ち」「輝く魅力」「名声」
等々・・・華々しい言葉が並んでいます。
確かに、花弁が幾重にも重なった様子は
ゴージャスですねv
花の色も、白・黄・赤・オレンジ・ピンク・紫など
の他、花弁に縁取りがあるものなど
色々な品種があります。
春先~初夏にかけて、花壇や鉢植えなどで
見ることができますね♪
ラナンキュラスの球根は、中々面白い形を
しています。例えるならば、小さなイソギンチャク(笑)
秋に球根の植え付けを行うのですが、
乾燥状態では10円玉くらいの大きさだったのが、
吸水させると、約3倍に膨らみます(但し、いきなり
水に漬けると腐りやすいので、湿らせた土の上に
乾いた球根を置き、徐々に水を吸わせる方がいいと
思います)。
ちょっと気難しい花で、病気やアブラムシの攻撃に
弱いので、無農薬では花が綺麗に咲かない可能性
があります。
でも華やかになるので、私的にはオススメv
花が咲き終わったら、6月ごろ球根を掘り起こして
乾かし、また秋に植えつけることができるので
(・・・傷んでなければ)意外と経済的かも
知れませんね~。
![Ranankyurasu1 Ranankyurasu1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/11/4cbe3642404fa279de82eff759c63e20.jpg)
![Ranankyurasu2 Ranankyurasu2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3f/afe631193eaa534824d3cf4198c3de43.jpg)
今年の花。花だけ見せたら、
バラと間違えた人が
いました(笑)
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