今朝、メールをチェックしていたら、ポーランドで日本語教師をしている友人から「ブログを開設しました」という知らせが届いていた。「アントーノフカ」の挿画で紹介したあの人である。あのスケッチが実はロシアではなくポーランドで描かれたものであることをバラしてしまって少し後ろめたい気もするが、おそらく作品の雰囲気をよく醸しだしていることから訳者が気に入ったのだろう。
まずは、東欧の風景と暮らしを徒然につづったという、この「おてんばあさん」のブログをのぞいてみてください。
スケッチばかりでなく、文章も魅力的だ。自分に求めてもかなわない感性の持ち主なのでそう感じるのかもしれない。これからは、いつでもこのサイトを訪れて精神の平衡を取り戻すことができる。そう思うと、なんだか幸せな気分だ。
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