おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

11/23日の大山登拝のお話です。女坂を上り下社からヤビツまで下りました。

2018-12-08 | 山伏修行

 足の痛いのが突然治り、思い切って山道を歩いて見ました。

でも最後の下りでは、後ろ足おバランスを崩して3,4回尻餅をつきました。

でも途中の大山寺の紅葉は素晴らしかった。

上り初めて鎌倉のお寺の信者さん達の勤行にお逢いして

一緒に勤行をさせていただきました。

山伏の姿を見ると気が引き締まります。

伊勢原駅で大山ケ-ブル行きのバスを待ちます。

7時5分発。

 

 

バスの終点でトイレ休憩。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江ノ島がちょっと見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

大山詣りのお話に少しお付き合いください。

今日は、清水義久さんのセミナ-が一日あります。

どんな話なのか楽しみです。

時々話が出ますが、時計が狂うことが起きることです。

前回も清水さんは10時ぎりぎりに来られました。

ホテルの目覚ましが遅れたそうです。

実は、僕の懐中時計が時々遅れます。

どのみち安物だからと諦めていました。

ひょっときづいたのですが、小さな奇跡が時々起きます。

脊椎管狭窄症も1ヶ月前ほどに治りました。

仕事もそうです。

今、大きな建物の補強設計に取り組んでいます。

偶然に依頼されたのですが、診断の結果は

前に診断した方の補強量が半分以下になりました。

勿論、補強工事費が少なくなります。

ひょっと思いました。

もし補強量が前の方より増えていたらと思うと

ぞ-っとします。

昨日も新しい工法が適用できるか大ベテランの方に

品川まで行ってきました。皆さんの力を結集して仕事を進めています。

でも清水さんの気が上手く運んでくれたのかも知れません。

でも怖いですね・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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