ネット通販で、ＣＤを買う時の注意です。
以前は、外箱にＣＤ梱包にしては大きな段ボール、中に段ボール１枚を使用しラップで固定し、
それを熱圧着で固定して送られてきたのですが、
ある業者さんは、封筒にＣＤを入れて送ってくることが多くなりました。
ＣＤ１枚であれば良いですが、先日は、複数枚だったこともありケースが割れて送られてきました。
３枚注文したのですが、３枚とも割れて送られてきました。
返品交換したのですが、
返品品も同じ封筒で送られて来たので、同じく割れてました。
もううんざりです。
次回からは、面倒でも、「１枚づつ注文する」ことにしました。
段ボール箱による固定は、経費削減で無くなったのでしょうか？
残念です。
ケースごとき、という方もいるかもしれませんが、
開けるときに粉々になりそうになるまで割れていました。
返品品が届いても、また割れていたので憂鬱でした。 うつうつ。
バリスタＴＡＭＡに使用するフリーズドライコーヒーの得する話です。正規にはネスレ純正のシステムパックを使用し、ＴＡＭＡ本体のコーヒータンクへ詰替えするのですが、これが非常にお高い。１本７００円以上の価格です。それも中身は５５ｇと少量。
実は、市販のフリーズドライコーヒーを詰め替えることにより、１／４以下の価格でコーヒーが楽しめます。
安価な大手スーパーグループのフリーズドライコーヒーは２９８円／１００ｇに対しネスレ香味焙煎は７３８円／５５ｇ、ｇ当たり２．９８円／ｇに対し１３．４２円／ｇです。その差４．５倍!!。いずれも税込です＜価格はネット上の確認ですので多少変動はあります＞
純正のフリーズドライコーヒーは、コーヒータンクに入れる作業は一発でできますが、市販の安価フリーズドライコーヒーは少し手間がかかります。
それを惜しんでは、４．５倍の価格差は埋まりません。逆に楽しく得した気分が味わえます。
是非、みなさんもお試しください。
私が使用している市販のフリーズドライコーヒーは、トッ〇バ〇〇のものです。
１）１度使用したネスレシステムパック（中身なし）に、１００均のじょうごをセット（灯油用を使用しました。じょうごの口が広くなっています。口が広い方が詰まりにくいようです）
２）市販の安価なフリーズドライコーヒーをシステムパックの空箱に注ぎます（途中であふれないように中を確認します） 空箱は次にも使えます。捨てないでね
３）システムパックの中身が飛び出ないようにコーヒータンクに接続、逆さにしたときに中身が出ないようにします
ここで、コーヒー／中身が飛び出ない工夫
ａ．一度に詰め替えず、システムパックの空箱の半分位にし１００ｇの安価コーヒーであれば２回位に分ける＜無理をしないで分けて作業をする＞
ｂ．半分位入ったシステムパック空箱であればコーヒータンクと接続しても静かに傾けると素直にコーヒーが入ります＜静かに傾ける＞
４）１００ｇであれば２回の詰替え作業で完了します
５）あとはコーヒータンクの口を締め、ＴＡＭＡにセットすれば完了
一度試してみてください。 ものすごい得した気分になります。
純正が良い。安価なコーヒーはコクが無い。ということであれば、この記事は素通りしてください。
バリスタＴＡＭＡ君のその後です。
購入し、１年近くになりますが、ほぼノーメンテナンスです。
１度、湯気がコーヒー粒タンクに廻り、少しコーヒー粒が溶けた状態になりましたが、コーヒー投入の回転部の掃除で解消。
また、水タンクのパッキンから水漏れがありましたが、パッキン交換でこれも解消です。市販の水廻りパッキンでの代用も難無くこなせました。
全く問題なく、毎日快調にコーヒーを造り続けてくれています。
最近、気になったのは、コーヒー粒の価格改定で、かなり割高になったこと。 今までは、香味焙煎の中煎りを愛用していたのですが（確か税込５７０円)、パッケージが変わり、容量も少なくなり、更に価格も割高（税込７１０円)になってしまいました。 そこで、トップバリューのインスタントコーヒー（税込２８０円位かな)の使用に挑戦です。
これまでの投入ＢＯＸを残しておき、ＢＯＸにＴＢのインスタントコーヒーを一旦入れ、その後、コーヒー粒タンクに投入するという荒業を実施する予定です。
結果は、また報告します。
