愛車ライフにナルディウッドステアリングを取り付けました。
20年以上前、ダイハツのリーザターボ(当時50馬力?)につけていたものを長年眠らしていましたが、今回ライフに取り付けしました。
ステアリングは、ウッド製で細めですが、手汗をかくことが多い私にはメンテが楽です。
ステアリング交換の最初は、リーザの前に乗っていたAE86の初期型レビンの時で、純正のステアリングが樹脂製の時でした。
<上級グレードのGTアペックスで…樹脂製でした。後期型は皮巻きだったと思ったのですが…。そうそう、このAE86がトヨタ社でドアミラーを最初に採用されたと記憶しています>
ネットで当時出たばかりのMR2の皮巻きステアリングを手に入れ 取り付けてから、樹脂製のステアリングはどうも寄せ付けませんでした。
実はこのナルディのウッド、リーザで取り付けた切りで、その後、初期型VTECシビックやシビックセダンを2台乗り継ぎつい3年前まではBMW E36の323iに9年間乗ってましたが、いずれも皮巻き仕様であったことからステアリングを交換する必要性がなかったために交換していませんでした。
今回ライフで20年以上前に購入したナルディウッドステアリングに交換したのですが、操舵性が若干劣るものの樹脂製のステアリングとは手の感触がぜんぜん違います。いいですよ。
ちなみに当時20千円前後で購入しましたが、今は30千円を越えているのですね。
ちょっと気になったのは、当時のホーンボタンは裏側が樹脂製のカバー(車本体側の端子に接続する部分)の仕様で、経年劣化でホーンを押す方向に膨らんでしまいホーンを押してもならない状態でした。
端子内側を半田で盛って、苦心の末にホーンが鳴るようになりましたが、その樹脂性カバーも今は金属製になっています。変形が抑えられています。改善で すね。ロングセラーの商品であれば当然ですね。
現在は調子OKです。
ちなみに任意保険ですがエアバッグ割引があったので、外してもらっています。4~500円位の差額のようです。
皆さんもウッドステアリングに変えてみませんか。