バリスタTAMAに使用するフリーズドライコーヒーの得する話です。正規にはネスレ純正のシステムパックを使用し、TAMA本体のコーヒータンクへ詰替えするのですが、これが非常にお高い。1本700円以上の価格です。それも中身は55gと少量。
実は、市販のフリーズドライコーヒーを詰め替えることにより、1/4以下の価格でコーヒーが楽しめます。
安価な大手スーパーグループのフリーズドライコーヒーは298円/100gに対しネスレ香味焙煎は738円/55g、g当たり2.98円/gに対し13.42円/gです。その差4.5倍!!。いずれも税込です<価格はネット上の確認ですので多少変動はあります>
純正のフリーズドライコーヒーは、コーヒータンクに入れる作業は一発でできますが、市販の安価フリーズドライコーヒーは少し手間がかかります。
それを惜しんでは、4.5倍の価格差は埋まりません。逆に楽しく得した気分が味わえます。
是非、みなさんもお試しください。
私が使用している市販のフリーズドライコーヒーは、トッ〇バ〇〇のものです。
1)1度使用したネスレシステムパック(中身なし)に、100均のじょうごをセット(灯油用を使用しました。じょうごの口が広くなっています。口が広い方が詰まりにくいようです)
2)市販の安価なフリーズドライコーヒーをシステムパックの空箱に注ぎます(途中であふれないように中を確認します) 空箱は次にも使えます。捨てないでね
3)システムパックの中身が飛び出ないようにコーヒータンクに接続、逆さにしたときに中身が出ないようにします
ここで、コーヒー/中身が飛び出ない工夫
a.一度に詰め替えず、システムパックの空箱の半分位にし100gの安価コーヒーであれば2回位に分ける<無理をしないで分けて作業をする>
b.半分位入ったシステムパック空箱であればコーヒータンクと接続しても静かに傾けると素直にコーヒーが入ります<静かに傾ける>
4)100gであれば2回の詰替え作業で完了します
5)あとはコーヒータンクの口を締め、TAMAにセットすれば完了
一度試してみてください。 ものすごい得した気分になります。
純正が良い。安価なコーヒーはコクが無い。ということであれば、この記事は素通りしてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます