平野で刀と鬼

2020－11－25
　三連休の最後の日23日の早朝健康散歩は、
　　鬼連れで・・・「我堂八幡」へ…


ここは「厄除け神社」です、新作の「のぼり旗」を掲げて・・・。
　・ここでもコロナ対策が・・・手水鉢から柄杓が除けられ、直接5人同時
　　に手が洗える工夫が新設されてました、

9時になりました、
車にはこの三連休に台車ライブ予定で作品は積み込み済”・・・
大阪、コロナ連続最多記録！…のニュース
　さすがに、私も不要不急の自粛モード・・・
しかし一年越しの用事が・・・刀博物館で鑑定！


「平野全興寺」さんにアイサツだけのはずが、ミニ展示・・・
上が「曲がり道」ジオラマ
大展示では左に城でも寺域にでも繋がる工夫がしてあります。

上が最新作「道場」（今日現在まだ進化してます）
　手前は「閻魔堂」塀、玄関、閻魔様の一木彫り”です。


道場の中・・・現在は「床の間」出来てます。

　写真はいつもの場所「地獄堂」の前
作品は、曲がり角ジオラマの内部「鬼忍び」の洞窟”
　予測通り笑覧者少なく20人ほど・・・でも地元の夫婦が
「ここの寺は、来る度に面白いものを見せてくれる」の言葉
　　　なので、展示大成功！
　・・・このまま置きっぱなし展示で、刀博物館へ・・・
住職が「こんな人行きます」電話してくれて・・・
　・刀鑑定！・・・本物でした「山城国大掾藤原信貞」1640年頃の作！
　　　とても気さくな方でした、かたなに興味のある人は是非”　
　　ウインドウに、価350万円の太刀が…見とれてしまいました、
　　次の人間国宝さんかも？の人の作！　とのこと・・・。