町並み情景工房

町おこし考、体験

2020-8-16
古い町並みが好きで、城下町などの散策をしています。
手作りのジオラマ作品を台車に並べ、歩き、風景と情景の、コラボ写真を楽しんでいます。



 近鉄奈良駅、作品は「お妾宅」「ベンガラ家屋」
 この親子は近所の方”

下はライフワークになっている大好きな「高取町」




作品手前は「明智軍と秀吉軍」

・いろんな町で、地の人やら観光客に出会い、作品を見てもらっています、そのことが、町おこしの、お手伝いになっていると気づいたのは、地元の商店の人やボランテアの人に「応援有難う」と声をかけて貰った時です。こんな言葉かけの多さで「町おこしアンテナ”」の確認しています。
・・・偏見だけですが点数をつけて、良い所はブログに載せてます。

・基準①ボランテァ
・・ジオラマ台車ライブで町歩きをしていると、町おこしボランテアに必ず出会います、私の作品に関心を持つ、否は別にして、その町びとの反応で、活性化への、ヒントや手法をさぐって、常にアンテナを張って、
いるか、いないか、が、解ります。
・・観光協会、どこへ行っても「応援ありがとう」と職員から感謝されてます、・・・例外!
 「有馬温泉」では、その会長から「商売のジャマ帰って!」
 「吹屋」では、観光客が笑覧中なのに、女の案内人から
  「立ち止まるナ!帰れ”」と何度も・・・観光客の表情が・・・
     ここは、のちに、会長さんから謝罪の電話アリで…
   ・・・こんな人が町の表看板に居るって、どうでしょう?
(こんな事例を含め、悪評価も数値化していたのですが、消去しました)

・基準②商売人
・・やはり、ふた通りです、町おこしを担って商売をしている店と…
・・反対=銭にならない者は、すべて排除している仕事熱心?
    な業者さん、解りやすいですよ。
  分析一例ですが、貸店舗営業の多い町、例えば×市などは顕著です。
基準③
・・住民の中にも、その連携とか、アンテナにかなりの、差があります。

 
・整理してみると、有名な観光地ほどアンテナがなく、
  必要にしてい ない傾向が見えますが、
    長浜、近江八幡、倉敷、奈良町、出石など、
    その他、紹介したい、お手本のような所も、たくさんあります。


写真は奈良町情景ライブ、観光客が笑覧”、地元の商店主が出てきて・・・
「ようこそ」と、こうして会話が・・・!これが私の「町おこし”」


伊賀上野・・・「鬼行列」で・・・ご夫婦・・・
 「来てよかったね!」と
これからも、これを担う活動を続けていきます。


町おこしのためのジオラマです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「町おこしジオラマ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事