数年前から作ってみたかった、桜の木に挑戦しました。
但し”、見てもらうには、お願いが・・・
私のジオラマは、全体描写の作品なので、少し離れて見て頂くほうが、
雰囲気などの特徴が味わえると思うのですが、今回のは・・・・
それより、もう二歩下がってほしい??と、お願い””
・・・これ以上は私の技量では無理”です。
柿、梨、ミカン、椿、梅の木は、それなりに仕上げれたと自信アリ”ですが、桜は花弁の小ささと数の多さが・・・。
結局、羊毛フェルトで七本を・・・も・・ゴマカスに至りました。
もう一つ、桜が必要になった理由は、赤い灯篭を作ってしまった事”
灯篭の種類として仕上げたのですが、「花見灯篭」と言って、桜にしか使わないようです、・・・後で知りました(勉強不足”)
この灯篭も八本作りました、棚に並べると、部屋が、パッ”と明るくなりましたョ”。
「寺町筋の桜」です、寺の塀の奥には本堂も出来上がってます。
この右には、今日は城を置きましたが、「本能寺」や「板葺き民家」にも、と想定しています。
琴の演奏を置くと「城まつり」…この場合は、城内をイベント広場にして、「ガマの油売り」「居合実演」「骨董屋」などの仕草人形を登場させます、観光客も・・・。
まだまだ、手を加えるつもりです、その時期には、本物の桜をバックにしての写真を投稿します。