2022-2-9
予告していました「船堂公園」のミニライブはトリヤメ!に・・・
オミクロン??・・・主催者さんが・・・と心配しています。
その日に展示予定していた「戦国もの」の再点検と増築、構成で、
巾・70、長さ・340㎝の作品に。
戦国前期(鎌倉期)の天守です、
今週の作業は、つながりの矛盾さがし!と色合わせ!
天守と城門をつなぐ「空堀」にかかる橋です。
・山からの水防に造られた堀を利用した物資搬入の「舟入」
・なかーい「矢間障壁」この地下には「秘密の部屋」が・・秘密なの
で!内緒!
この完成形の右側は「鬼姫神社」「森の山道」へ・・・
そして人形、敵味方、70体が展開!!
鬼姫洞窟神社(※2ー10写真追加)
・部屋展示とは違い、外展示になると、
相当な長さがないと、貧弱になりますので…つぎつぎつぎつぎ…と。
余談・・・お城好きな人にはスミマセン、
上のころの「天守」は大将が居住していましたが、
城主が天守閣で寝起きしていたのは、安土城「信長」
だけ!
その他は、ただの「兵糧倉庫」で「権力のみえ?象徴?」
私の城好きは「生死の緊張感を味わった、城で
・のずら積みの石垣・狭間障壁・石段・土塁」に興味を
さそわれます」。
全国の知事さんに物申す!
城の再生には莫大な予算・・・それは天守を・・・なので…
縄張を残すために、セメントでもいいので、「狭間障壁」を…
お願いします。