町並み情景工房

真田幸村 終焉の地

2011・9月10日 ここが、幸村が討たれた、安居神社です、四天王寺の鳥居から西に歩いてすぐです。 

家康の茶臼山本陣は、南に400メートルほどにあり、いかに真田軍が勇猛で押し寄せたかを示す、そんな距離を現地に立つと感じる事ができます。

(観光案内) 現在、茶臼山本陣跡へは、、ここから直線では行けません、新世界通天閣から真東に、美術館の裏手です。

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作品・「家康殿 捕まえちゃいました」の報告奉納に、来ました、前回の三光神社で紹介したものに、新作、赤備えの武将を加えて、このシリーズ、とりあえずの完成です。

設定説明・・・大阪冬の陣、真田丸に、家臣が家康を連行してきました、影武者が常の時代で、ましてタヌキと称されている、家康、味方は皆その顔を知らず、大坂城に戻り、似顔絵の手配書きを持参、(この武将が新作です、家康の顔は歴史の教科書を切り抜き)本人と確認しました。 なんだか、時代ジオラマのように、なってきましたが、私のテーマは昭和で町おこしです、この作品も、城まつりシリーズ5点の中で展開し、町おこしボランテアの人たちが、扮装して劇をし、盛り上がっています。

 宮司さん、撮影の目的を理解され・・・家康殿確保も喜んで頂き、「来て良かった”」

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少し暗い(朝の9時で晴れですが、木々が多くて)ですが、幸村の銅像です、力尽きた最後の姿が、等身大で、よく表現されています。

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西に下る急な階段です、奈良時代の海岸線だそうですよ。

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木漏れ陽の真田丸陣営

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国道25号線ぞいにある、石碑

安居神社でも、真田関連の行事、たくさん行われていますが、九度山での行事と、あたりまえですが、日にちが重なり残念です、でも、九度山町の町おこしが、私的にはやりがいの様なものを、感じていて、今後も優先順位はランクAでいきます。

今日も残暑厳しかったですが、おかげさまで、ホッコリ時間を過ごせました、機会があれば、20作品ぐらい並べて、幸村殿奉納ライブを、お願いしようと考えながら、工事中の近鉄あべの百貨店を通り帰途・・・・。

お知らせ・・・9月29日 鞆の浦の町並み台車ライブ ・翌30日 赤穂坂超の町並み台車ライブを予定しています、テーマは土地に合わせて、昭和?どれを連れて行く? 今ザッケローニ監督のように、残留組を消去法で選別、苦労しています。

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上は新作「プライド」、常夜灯も作ってみました、すし桶の廃材利用で、ライトもつきます、鞆の浦ライブでの看板作品になればと、・・・・。

 

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町おこしのためのジオラマです。

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