午前8時 広島から来る息子と福山城で待ち合わせ、何回も新幹線の車窓から見ていたのに、下から見上げる、天守閣は立派で、背景拝借・・・
福山びとの印象(城なかだけ) 朝の通勤時間の性でしょうが、道に迷い少しスピードをゆるめたり、路肩に寄ろうとする度に、おもいっきりの、クラクション 城の中なのに猛スピード、(イラチでは負けない、私こそが浪速のドライバー" なのに)、 福山の人ゴメンナサイ、素直な福山びとへの第一印象です。 もう少し天守に近づき、写真を撮り、この地の宣伝になれば、との考え、失せてしまいました。 (この後の出会い人、全部イイ人ばかりです、)
鞆の浦に向かいます。 まずは何時ものように、車で位置関係と、距離認識、を済まします、予定では、台車上に6作品を載せての、立ちまりながらライブでしたが、平日で観光客も少なく、なにより道幅が・・・今日はピンポイントライブで終わりそうです。
有名な常夜灯、もちろん奥の方です、作品の常夜灯の反りと、雁木岸壁は、すし桶の廃材利用で、40年愛用した物です。
地元の人でしょう、100号の大作で完成まじかに、見受けましたが、油彩は筆を置く、ころあいが難しくて、と、同じことを言っておられました。
いろは丸事件の折、紀州藩の暗殺(交渉に竜馬さえいなければ)から身を潜めていた、家です、今日はお休みでした。
我が島根の英雄 山中鹿之助の首塚です、道にはみ出ており、寺内に葬ることが、毛利支配のてまえ、はばかられたのか? そうであれば、まことに無念。 作品=居合切り
作品=ほっこり駅舎ホーム側・駅弁・望遠カメラ・駅員・客
弁天島を望む、対潮楼福禅寺からの眺望です、鞆の浦観光で、2ヶ所撰べと言われれば、常夜灯とここを薦めます、眺望と月日の出入りなど、細やかに計算しつくして造られた寺なので、絵を観ている、感じです、住職に「贅沢な所にお住まいですねエー」思わず言葉に出ていました。
この船(平成いろは丸)で前に見えている仙酔島にに渡ります、泊りは国民宿舎です。