朝９時３０分から各５０分、５班に分かれ１５の相談を受けました。
この相談会は集合住宅の問題なら何でもよく、１オーナーが所有している建物では、
修繕をどのようにしていけばよいのか等の相談がありました。
近隣の洗濯物の臭いが気になる。ワンルームマンションを貸しているが、オーナーとして鍵を持っていないので
どうしたら良いか
耐震補強工事を行ったが、その工事が適切か
等 色々な相談がありました。
例年ですと区報に掲載してから１５ブースが埋まるのに３～４日かかるのに
今回は１日で埋まったそうです。
テーマは『コロナ過ニオケル学校の実態」です。
各校長先生から「学校の運営」について話をいただき
その後各ＰＴＡの会長から「ＰＴＡ活動」について話をしていただきました。
１校を除き、ＰＴＡの役員等を決められなかったとの事でした。
但しメール等で消毒のボランティアなどを呼びかけると多くの方が参加してくれたそうです。
コロナ過でＰＴＡ役員の在り方も変わってきており、組織などを見なおす良い機会になったという話でした。
１校では生徒が感染し、濃厚接触者が３３名となり、学校には６名が出席し、他はリモートで授業を行ったそうです。
学校行事も全て中止となり、年が明けてから様子を見ながら活動して行くとの事でした。
６校の方々の色々な話を聞き皆さんそれぞれにコロナ過の活動の進め方を考えていくとの事でした。
