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車正吉・桜が駆け巡る

第1回東京ベイサイドツーデーマーチ参加報告

〈はじめに〉    
今回、東京の海岸部を中心に歩く標記のツーデーマーチが新設されました。


これまで開催されてきた、都下小金井市等を巡る「東京フェスタ」の伝統を継承・発展させ、世界中のウォーカーの参加をも願うという大目標を掲げています。
その意気込みが「国際マーチングリーグサポート大会」という語に込められていますね。

畑実行委員会大会長の挨拶文にもこのことが記されています。

東松山と並ぶウォーキングの中心都市東京へと発展することを期待し、ふたり揃って参加しました。

1開催概要
 ※大会プログラムより


2私達ふたりの具体的な参加状況
  
①1日目 22日(土) 晴れ
[20㎞コース] 
10ブリッジ・オーバーベイと港区今昔コース
(築地本願寺・歌舞伎座・各国大使館・六本木・東京タワー・芝公園・浜離宮等を巡る)

コースマップを携え、自由歩行により歩行開始。
マップを確かめると、コース上にチェックポイントはありません!まさに「自由歩行」かと(笑)
先ずは西進します。



花の広場を通過します。


有明駅前を左折し北上します。


有明コロシアム等を通過、写真を撮らず進みました。
そろそろ腰周辺に違和感が。
後方からの人にドンドン追い越されます。

木遣り橋を渡りました。


豊洲の中を北上。

晴海大橋を渡りました。
橋上からの眺めは素晴らしい。

 
月島の中を北上します。


勝鬨橋(かちどきばし)を渡ります。


橋を渡り終え、小さな公園?で一休み。腰を伸ばし、ストレッチ。


リスタートし築地本願寺前を通過。写真を撮る余裕がありません。
場外市場周辺は大混雑状態。


歌舞伎座前を通過。地籍は銀座かと。

左折し昭和通りを東進します。
電通グループのビルが聳え立つ辺りを通過。


この辺りが新橋です。

虎ノ門森ビルが聳え立つ。

坂道を登り下り、東京には坂が沢山ありますね。
ノルディックポールを頼りに進みました。

アメリカ大使館、スペイン大使館横を通過。


六本木辺りにきました。
なだれ坂を下りました。腰が痛くなり、身体が右に傾き辛かったです。


地下鉄の六本木駅入口前を通過。

六本木ヒルズを見上げました。
かつて屋上に登った記憶が蘇りました。

ドンドン進みます。


警視庁の装甲車が沢山止まっていました。よく見ればロシア大使館がありましたね。
「ウクライナから手を引け!!」と心の中で叫んで通過。


東京タワー方向へと坂を下りました。写真を撮る余裕がありません。ノロノロと進みます。
ようやくタワーに到着。

二階まで上がり、遅い昼食を取ろうかと。しかしマップに目をやると最終通過時間に気が付き、先を急ぐことに。
増上寺前を通過。

芝公園前を通過。

浜離宮恩賜庭園横を通過。

ひたすら南下して行きます。
築地大橋を渡る。

妻の桜を先に行かせ、ゆっくりと独り旅になりました。
後方にはウォーカーの姿がほとんどありません。



ようやくお台場海浜公園に到着。






午後3:30過ぎ、何とかゴールインしました。


この日のGPSです。

私のスマートウォッチでの歩行距離は28km程ありましたね!しかしこの日受け取ったIVV認証距離は25Kmでした。どうみても実測25 Kmよりも長かったと思いますが?!
大会要項には20Kmコースと銘打つ以上、納得し難い気持ちです。
 
②2日目 23日(日)晴れ
[10Kmコース]
海の景観とレガシーコース
(南極観測船宗谷、青海南埠頭公園、東京ビッグサイト、有明アリーナ等を巡る)

この日、妻の桜は歩友の○田さんと一緒に歩くことに。
私は単独行となる。
〈この日のGPS〉

この日私は、日本ウォーキング協会公式アプリ
「J walking」を初めて使って歩いてみた。
スマホ画面を見る際は、必ず立ち止まることが指示されるが、どうしても歩きながら見がちとなる。高齢ウォーカーがこのアプリを使って歩くのは難しいかと。

スタート後南下する。



私が小学生の頃に活躍した南極観測船宗谷が繋留されていた。懐かしく眺めた。


青海南埠頭公園を通る。




青海緑道公園を通る。



モノレール沿いに東進する。




東京ビッグサイト前を通過。


東京臨海広域防災公園横を北上する。
 

有明通りを北上する。


有明アリーナを遠望する。


左折し西進する。 
旧有明体操競技場横を通過。


有明テニスの森駅を通過する。



江東区体育館横を通過。 


のぞみ橋を渡り西進する。




アクアシテイ横の階段を登る。


展望台からの自由の女神像とレインボーブリッジ、絶景かな。




のんびり、ゆっくり、がんばらないをモットーに歩を進め、セントラル広場にゴールインする。

この日も、バナナとライオン社からの洗剤等を頂いた。



3まとめ
・参加者数
本部前に掲示されていた。
2日間の合計、約2,300人。

募集人数は4,000人だった。

目標には達しなかった。
日本ウォーキング協会をはじめ、主催者側はどのような総括をするのか気になる。
・今回、東京往復の交通手段を飛行機とした。(小松空港〜羽田空港間)
マイカー移動に比べると、格段に疲れが少なく感じた。今後の大会参加、列車や飛行機を用いようかと思う。




























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