政府が保証している健康食品ですが、
そんなのを食べ続けていると危ないよというお話です。
実際にその商品を用いて
人体で統計上優位なランダム比較検査で検証されているわけではなく、
一部の栄養素だけを「審査」して
企業側のモラルに任せられている部分が多いです。
ヨーグルトひとつ取っても、果糖ぶどう糖液糖が
よく入れられており、
体に良いとされる乳酸菌と、体に悪いとされる白い糖分の
両方を食べて、
本当のところ、健康的になれるのか?は疑問です。
「ココアを毎日飲み続けていたらLDLが急激に上がった」
という話もあり、個人差もあるわけで、
使用上の注意として、
「調子が悪かったら使用を中止して医者に相談してください」
という小さい字の但し書きで不問とされているのも疑問です。
法律が国民の健康よりも、
大企業がたくさん売るためのものであると
私はにらんでいます。
資本主義は平等主義が同時にあって初めて成り立つものであり、
お金持ちが金儲けだけで権力とつながって暴走すると
貧乏人の健康被害は大量発生します。
結局、医療費の負担や治安悪化で
お金持ちにも悪影響が跳ね返ってくるわけで
すごく非効率だと私は考えます。
医学博士の方がよく指摘されていることですが、
「栄養は食品からバランス良く取るのが基本」
彼らが言葉を濁している部分として
「悪徳企業が金儲けのために
悪かろう安かろうの成分を入れて
それがろくに取り締まられていない」
から、「普通の食品のほうが安全ですよ」
というのがあるのではと私は勘ぐります。
コンビニの添加物だらけの食品は
見た目だけ「健康そうな」ものですが、
行動心理学と科学への信頼を逆手に取って
悪用した産物ではないか、と。
内科医の方が経験則として
「カルシウムのサプリは腎臓に悪いと思う」
と言っておられたので、
「サプリ」や「トクホ」や「機能性表示食品」で
健康を保とうとしておられる方は
ご注意下さい。
今まで大丈夫であっても、
仕入れ先の変更などにより、
そのとき何が入っているかは素人には絶対にわかりません。
カルシウムは大根、納豆、小松菜からも取れます!
健康カルト宗教「オルトレキシア」に騙されてはダメ!
早く目を覚まして!
以上です!