重曹ァ〜ト

孫が水彩絵の具に重曹を混ぜると油絵具のような質感になって深みのある作品が描がけると どこからか聞いてきて 父親と一緒にキャンパスと重曹を買いに行ってきたようです。
画用紙で絵はしょっちゅう描いていましたが布のキャンパスを使って絵を画くのは初めてのようです。
出来上がった作品の画像を早速 LINEで送ってきてくれました。



海を上から見た風景を描いたようです。
砂浜は砂利の感じを出すために乾いた筆でツンツンと描いて砂利感をだし、波は筆を左から右にと動かして波を再現したとのこと！
綺麗な色の砂浜に打ち寄せてくる青い波の絵が出来上がりました。
重曹を混ぜた凹凸感のある青い絵の具が打ち寄せる波の感じを上手に表現できたと感じました。


こちらが LINE で送られてきたオリジナル画像です✌️

孫の夏休みの絵

　8月も残すところあと3日、この夏もコロナ騒動は一向に治まらず旅行など行く機会もなく孫にとっては思い出深き夏休みとはならなかったように思います。
　それでも元気に宿題に取り組んだようで、頑張って描いた課題のポスターや自由研究の絵を送ってきました😄

薬物乱用防止ポスター


赤い羽根募金ポスター


自由研究のクジラの絵

どれものびのびと伝えたいことが描いてあり、身内びいきかもしれませんが感心しました。

よくできました！パチパチ👏

ギャラリー366 閉廊

　東山動物園近くの集合住宅の自宅でご婦人がお一人で2012年11月から9年間に約300回の企画展を開いてきた「ギャラリー366」が閉廊されるという記事が毎日新聞に掲載されていました。

　ギャラリーの一角を葉書アートで占めている小牧市在住の日本人作家、ドン・カ・ジョンさんの作品展を以前矢田の市民ギャラリーで見た記憶があったので興味がわき家内と一緒に見に行ってきました。

下の3点がドン・カ・ジョンさんの作品です。

 

　最終回を飾るのは昭和区のイラストレーター茶畑和也さんと妹の由理さんの二人展です。

思い出話も出来、良き作品展でした

 

山形産のラ.フランスとりんご

茅野市にお住まいの昔のテニスのお仲間から今年も立派な山形産のラ.フランスと赤いリンゴが届きました。
視覚障害でテニスもスキーももう四年前からできなくなりましたが、こうして変わらぬ友情をいただき、コロナ禍で沈みがちな気持ちが一変に明るくなりました。

令和2年・謹賀新年

あけましておめでとうございます。
なんとか無事に令和2年の元旦を迎えることができました。
いつも通りに目が覚めたので早朝のラジオ体操に参加した帰り道、千代田橋の橋の上から7時7分に初日の出を拝むことができました。
今年一年を平穏に過ごすことが出来ますよう初日の出に向かってお願いしました
自宅に戻りお屠蘇とおせち料理でほろ酔い気分になった勢いで筆を取り、玄関に飾った花と今年の願いを一筆したためました。